古い家や墓どうしますか? 無料相談会 (2014/10/18)

ie-hakajimai1.jpg 実家の古い家や墓を今後どうするか、「家じまい・墓じまい相談会」が、10月18日(土)10:00から12:00まで、小樽市生涯学習プラザレピオ(富岡1)で開かれた。

 NPO法人小樽民家再生プロジェクト(入船4)とNPO法人終活支援センター(札幌市中央区)の合同で開催し、無料で相談に応じた。

 同プロジェクトは、平成24年11月15日に、小樽に存在する貴重な財産となる歴史的建造物を継承し、文化を残したいと設立。生き様を残す古民家や歴史的建造物の町並みを守ることの大切さを伝え、貢献してもらいたいと活動している。

 平成4年に市内全域を調査した日本建築学会北海道支部の資料により、市内には2,357棟の歴史的建造物と言える建物があったが、20年後の追跡調査では1,178棟に減少し、半分以上が取り壊されてしまった現状を目の当たりにした。
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 「老朽化が激しく、維持費が高額」や「高齢者の独居住宅で、死亡後取り壊した」などが、取り壊された主な理由だった。

 そこで、古い建物を持っている人と住居や店舗として再活用したい人への掛渡しをしようと、活動を開始し街の新しい魅力を情報発信している。

 単独での無料相談会をこれまで2回開催し、前回まで7組の相談に応じている。実際に、取り壊される予定だった古民家に移住し、そこで地域の住民と交わい、豊かな暮らしを実現させた同会の理想とする事例もある。

ie-hakajimai3.jpg 一方、札幌を拠点とする同支援センターは、人生の最後をより良く締めくくるために、生前のうちに準備する「終活」について、専門家が支援する団体。今回の相談会では、遺言や相続・墓地についての相談を受け付けた。

 同プロジェクト・理事石井伸和氏(石井印刷代表取締役)は、「古い建物は、小樽の貴重な財産で文化。是非残してもらいたい。団塊の世代は、感性が豊かで自分らしい人生を希望している人が多い。小樽へ移住し集まれば、もっと面白い街となる」と期待を寄せている。

 NPO法人小樽民家再生プロジェクトHP

 NPO法人終活支援センターHP

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