国際親善のゲートボール交流試合 朝里川公園 (2014/10/02)

 小樽ゲートボール協会(林下孤芳会長)では、国際親善や交流を目的としたゲートボール大会を、10月2日(木)、小樽市朝里川公園グランドで開いた。

1002gateball1.jpg ブラジルから18チーム、パラグアイから1チームの120名を招き、小樽市内から6チーム、手稲・岩内各1チームの合わて30チームが参加し、総勢約150名がゲートボールを楽しみながら親睦を深めた。

 来樽したブラジルやパラグアイの選手は、新潟市で9月26日(金)から28日(日)に開かれた世界ゲートボール大会に出場し、その後、小樽ゲートボール協会の協力により親善交流大会を開いた。国際親善試合は3回目となる。

 9:30から開会式が開かれ、各国の選手は、揃いのユニホーム姿で参加し、グランド内は大勢の選手で賑わった。

 同グランドには、5つのコートを設置。1つのコートに6チームずつ分かれ、1チーム3試合が行われた。10:15から第1試合を開始し、試合時間は30分間。昼食をはさみ、最終試合は14:55からとなり、全9試合を行った。

1002gateball3.jpg 親善交流を目的としているが、どのチームも熱心に試合に取り組み、コート脇からは、熱い声援が贈られていた。1つのコートから1位と2位へ賞品が贈られた。

 ブラジルチームは、前日に登別へ宿泊し、今朝、小樽へ到着。ほとんどが日系ブラジル人で、日本語で会話ができ、審判員を務める人もいる。メンバーは、65歳から80歳まで、日頃ゲートボールに親しむ仲間。

 20歳の時にブラジルへ移り住んだ70代の女性は、「ゲートボールは、幅広い年代の人が楽しめ、ほどよい運動にもなる。集まりが少ない中、ゲートボールを通じて、日系人が集まり、友達を作り楽しんでいる。よその町で親善大会が開かれると参加し、北から南まで知り合いができ、交流を深めている。小樽では交流し楽しんでいる」と話した。

1002gateball2.jpg その後、ブラジルからの一行は、ゲートボールの発祥の地、芽室町へ行き、親善試合を行う予定。東京を見物し、全20日間の日程で来日しているという。

 林下会長は、「芽室町が発祥の地だが、今では世界的に、アジア・南アメリカ・中国と普及している。日本では、少子化に伴い競技人口が減少している。チームプレイを学べるスポーツとして、学校のクラブ活動で取り入れいるところもある。ゲートボールを、もっと国内でも見直してもらいたい」と話した。

 同協会・横田八千代理事長は、「小樽では、全国から交流試合を行っているが、こんなに沢山集まったのは初めて。ブラジルからは、2004年にも来樽し、10年ぶり。みんな楽しんでもらいたい」と話した。

 同理事長は、日頃、選手としても活躍し、栃木県で10月4日(土)から開かれる「ねんりんピック栃木2014」のゲートボール交流大会に、北海道代表として出場を予定している。

 ねんりんピック栃木

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