雪あかりで人気! スノーオブジェとワックスボウル製作体験


yukiakariobjet1.jpg 小樽雪あかりの路を楽しむイベントとして、恒例のワックスボウル体験に加え、今年度から、「スノーオブジェ体験コーナー」が新たに始まった。周知不足や有料とあって、開催後1週間で3組6名と体験者が少ないが、制限時間を設けていないため、体験者の中には、長時間製作に夢中になる人もいた。15日(土)には、ツアー客25名が同製作体験をすることになっている。
 昨年までは、バックヤードツアーに織り込まれていたスノーオブジェ体験を、さらに充実させ、資金確保のため1,000円とした。
yukiakariobjet2.jpg ベテランボランティア5名が交代で指導にあたり、様々なオブジェを製作し、完成後は灯を点し、写真撮影できる。また、参加者全員に、同会場の「御休憩処」で使用できるドリンク券とポストカード、ロウソクで作った押し花プレートのおみやげ特典が付いている。
 押し花プレートは、市立小樽美術館1階の作業所で、会場の展示用のワックスボウルを製作しているメンバーが考案した。会場から集めたロウソクを再利用し、プレート状に固め、押し花をあしらったオリジナルの非売品。バケツキャンドルに立てかけたり、キャンドルの後に置いたり、そのまま飾ったりもできる。ハート型のプレートや小さなキャンドルもある。
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 2月13日(木)には、関西方面から訪れた大学生8名が会場を訪れ、2班に分かれ、そのうち4名がオブジェ製作を体験。近澤謙太さん(20)は、「北海道に来たのは初めて。スキー場以外でこんなにたくさんの雪を見たのも初めて。オブジェ作りは楽しい。少年の心に戻ったようだ」と喜んでいた。
yukiakariobjet4.jpg 恒例のワックスボウル体験は、小樽観光ガイドクラブメンバー30名が交代で開いている。多い日で50名、少なくても25名と人気の体験コーナとして定着している。水を入れて膨らませた風船を、75〜78℃に溶けたロウソクに3秒浸し、10秒冷ます感覚で、70〜80回浸す。押し葉をあしらい40分程で完成し、持ち帰ることができる。
 同メンバーによる親切な指導で、和気あいあいとした雰囲気の中、楽しみながら製作体験ができる。ワックスボウル体験の4名は、「ワックスボウルを作るのは初めて。とても楽しい」と笑顔で話した。
 スノーオブジェ・ワックスボウル製作体験コーナー 2月16日(日)まで16:00〜19:30
 手宮線会場色内広場 料金:各1,000円