高規格救急自動車を市に寄贈 日本損害保険協会 (2013/02/21)

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 高規格救急自動車が、一般法人日本損害保険協会より小樽市消防本部(花園2)に寄贈され、2月21日(木)14:00から、同2階車庫内で受納式が行われた。同会北海道支部の吉川哲也委員長より、寄贈目録、記念キーが中松市長へ授与され、市は表彰状を贈呈した。

 日本損害保険協会救急自動車寄贈事業は、昭和46年度から実施し、自賠責保険の運用益を活用した自動車事故の被害者救済支援の一環として行われている。延べ1,635台を寄贈し、平成3年度より高規格救急自動車246台を寄贈。今年度は、全国の消防本部へ10台寄贈の内1台を小樽市へ配属した。

 同委員長は「平成23年度の救急自動車の出動件数は約570万件と、過去最多を記録し、また、交通事故死傷者数は約86万人と、依然として憂慮すべき状況。損害保険協会として保険金を支払うことで、事後的な安全を提供することはもちろん、交通事故の防止、軽減、被害者への支援のような事前の対策にも力を注ぐことで、市民の皆さんの安全な生活に少しでも役立ちたいと考える。現在、自賠責保険の運用益を活用して、交通事故の防止と交通事故被害者救済のための様々な事業を行っている。そのひとつとして、昭和46年度から救急自動車の寄贈を行っている。事故が減り、救急自動車の出動機会が少なくなるのが一番であるが、いざ出動という時には、救急救命活動に大いに役立ててもらいたい」と挨拶した。

firedepart2.jpg 中松市長は、「大変ありがたく思っている。本市の1月末の高齢化率は33.26%。市民の3人に1人が65歳以上となる。昨年の救急出動件数は6,044件と、年々増加している。救急車の必要性はさらに高まると考える。現在、市内に配置している5台のうち高規格救急自動車は2台。寄贈され3台目となる。本市の救急体制の充実、救急業務の高度化が図られ、市民の安心安全のために有効に活用させていただきたい」と謝辞を述べた。

 寄贈車両概要
  車名:ニッサン パラメディック 4WD
  全長5.64m、全幅1.90m、全高2.46m
  車両重量2,690kg、総排気量3,500cc
  乗車定員7人

 音声入り電子サイレン・LED赤色灯を搭載、車両内が広く措置がしやすく、救急救命士や救急隊員が救急処置を行う除細動器、人口呼吸器、救急モニターなどの各種救急資器材やナビゲーション、バックアイモニターも装備。

 この車両は、朝里出張所に配置し、主に朝里・新光・望洋台・桜地区への出動の他、市内全域にも出動する。

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