多彩な星景写真に魅了!日本星景写真協会写真展 (2013/02/01)

seikeipict1.jpg 日本星景写真協会(ASPJ)の会員による「星の風景2012-2013小樽展」の第1部が、2月2日(土)~3月3日 (日 )に、小樽市総合博物館(手宮1)本館2階回廊で開かれる。全紙パネル30点の星景写真が並び、北海道では初めての写真展となる。

 日本星景写真協会は2005年に発足。全国のプロ8名、アマチュア25名、会友100名以上が情報交換・相互交流の場としている。星や月と風景を合わせた写真に魅了され、国内に留まらず、世界各地で撮影している。

 2008〜2009年に1回目の写真展を開催し、今回は2回目。倉敷(岡山)、佐賀、宗像(福岡)、名古屋、東京、小樽で開催。その後、富山で開催を予定している。

 長野、山梨、東京などに在住の21名の会員が、北海道や長野、千葉、オーストラリア、ニュージーランドなどへ出かけ、星、月など得意なジャンルで星景写真を出展。地球上でこれほど綺麗な星の景色が見られることを伝えている。

 有賀哲夫実行委員長は、長野県在住で星景写真歴30年。美瑛での哲学の木と星空の「一人ありて」他1点を出展している。「身近な回りにも星の風景があることを伝えたい。まだまだ、星がある状況が溢れている。晴れた日は上空に星が輝き、星空、天文を感じ、再認識をしてもらいたい」と話した。

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 同館回廊には、絶妙なタイミングで捉えた素晴らしい夜空の風景写真が並び、思わず引き込まれてしまう。「天へ続く道」は、2010年7月ニュージーランドテカポで撮影した教会の上に続く天の川を撮影。テカポの星空は、世界自然遺産の登録への取り組みが行われている。「天空のはやぶさ」は、2010年6月にオーストラリアで撮影。小惑星探査機「はやぶさ」の帰還の様子を絶妙なタイミングで捉えた作品。

 「月照青富士」は、2010年9月に南アルプス・山伏にて撮影。「富士山を望む標高2,000mの山頂に立ち、枯れたモミの木と満天の星空との空間を、月齢24.6の月明かりが包み込む」と説明が書かれている。赤く染まる空が印象的な「夕暮れに集う」は、2008年12月に愛知県・三河湾にて撮影。金星と木星、三日月が黄昏の空に集う光景は、貴重なタイミングを狙って撮影した作品。

 同館・東山一成学芸員は、「どれをとっても素晴らしく、月や星の現象を計画して捉えている。沢山の星景写真が見られる機会はそんなにないと思う」と話した。

 道内の会員が応援に駆けつけ、タイミングが良ければ、星景の話を聞くことができる。多くの子ども達に星景の素晴らしさを伝え、夜空に関心を持つ良い機会となっている。

 『ASPJ 星景写真展「星の風景」2012-2013小樽展』
 小樽市総合博物館(手宮1)本館2階回廊 9:30~17:00 入館料のみ
 第1部2月2日(金)~3月3日(日)、第2部3月6日(水)~31日(日)

 第2部は、第1部の6点と新しく24点を合わせ30点が展示される予定。

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