子どもの職業体験 ワークステーション賑わう (2013/01/11)

 子ども職業体験プログラム「おたるワークステーション」が、1月11日(金)10:30〜15:00に、いなきたコミュニティセンター(稲穂5)5階で開催された。

 市内や近郊の4歳児から中学2年生まで150人が参加。会場には、子ども達がそれぞれに体験してみたい職業がどんな仕事をするのか実際に体験し、各ブースでは、大勢の子ども達が職業を体験し、冬休みの1日を楽しんだ。

 主催した「おたるワークキッズ」(竹下笑子代表)では、小樽の子ども達に、小樽で働く人たちを知ってもらい、楽しみながら職業体験することで、地域での将来への夢や希望を持ってもらいたい、小樽の産業の発展に繋げたいと、「子どもゆめ基金」の助成を受けて初めて開催した。

 小樽で活躍中の企業や職人約30名が講師となり、17のブースを作り、運営スタッフ5名とボランティアスタッフ8名、小樽笑店10名がイベント会場をサポートした。子ども達は希望するブースを回り、それぞれの職業を楽しみながら大賑わいとなった。

 会場では、飼育員・消防士・美容師・看護師・調理師・鮮魚店・ハンバーガー屋・パティシエ・和菓子職人・パフォーマー・アナウンサー・大工・漫画家・ガラス工房・キャンドル工房・新聞記者・駄菓子屋が各ブースを担当。それぞれの担当が丁寧に説明し、子ども達に職業を体験させた。

 和菓子職人ブースでは、練りきりと呼ばれる種類の和菓子を体験。午前中に32名が体験し、子ども達はにんじんの形の和菓子を丁寧に作り、ケースに入れて持ち帰った。担当したつくし牧田の牧田浩司社長は、「いろいろな体験ができ、子ども達にとっては有意義な1日となったと思う。講師側としてもいろいろな方と話ができ、ものづくりの共通点があり、自分達も楽しんでいる。女の子が多いように思われる和菓子作り体験だが、男の子の体験も多い」と話した。

 小樽消防本部では、消防士による応急手当の説明や防火衣を実際に着用し、119番を受ける体験。FMおたるアナウンサーによる発生練習や場内アナウンス、午後からは中継リポート体験。技能士会の職人がカンナの掛け方やのこぎりの使い方、木工の椅子を作る大工仕事体験など、内容の濃い体験をすることができた。

 事前の申込みで、150名の定員を上回る600人以上の応募や問合せがあるほど人気のイベントとなった。参加者は、第一希望の職業を体験し、その後は、順番を待ちつつ2〜3つを体験することができた。

 竹下代表は、「予想以上の申込みがあり、みんな楽しそうに体験していたが、希望通りの体験が出来た子、定員オーバーで出来なかった子がいた。今後、継続できるかは考えたい」と話した。

 花園小学校6年生の斉藤愛香さんと大庭夕佳さんは、「アナウンサーを体験し、あいうえおの口の開け方、発声練習をした。難しかったが楽しかった。調理師には、野菜の切り方を教わった。バルーンアートでは、風船を曲げる所が難しかった」と存分に楽しんだ様子だった。

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