雨の中、2,975人の選手力走 第24回運河ロードレース大会 (2012/06/17)

 「第24回おたる運河ロードレース大会」(同実行委員会主催)が、6月17日(日)9:00から、色内埠頭公園をスタートした。

ungaroadrace.jpg 「歴史とロマンを駆け抜ける」をキャッチフレーズに、小樽港開港90周年を記念して始まった同レース。24回目の今回も、市内や道内をはじめ全国から、これまで最高の2,975人が参加した。(昨年は2,522人)

 ハーフ(21.0975km)、2.5km、5km、10kmの4種目。小学生(3〜6年生)、中学生、35歳未満、35歳〜50歳未満、50歳以上、60歳以上の年代別男女に分かれている。

 朝から雨がちらつく空模倣の中、会場となった色内埠頭公園には、選手、関係者がぞくぞくと集まり、選手は、受付を済ませゼッケンを受け取った。会場周辺はウオーミングアップする選手の姿が多く見られた。コース及び会場周辺道路では、通行止めなどの交通規制が行われた。

 8:30の開会式で、大会長の中松義治小樽市長は「小樽、全道、全国からの多くの参加者を、心から歓迎する。平成元年に小樽港開港90周年を記念して大会が始まり、今や北海道を代表するロードレースとなった。参加者も最高の参加人数となった。小樽の観光スポット、運河周辺や歴的建造物を楽しめるようにコースを設定している。」と激励した。

 9:00にハーフマラソンコースがスタートし、大勢のランナーが思い思いのユニホームで駆け抜けて行った。その後、10km、5km、2.5kmとスタートした。

 「チームしかま」は、10名で結成し、1ヶ月前から練習をしている。今回は、5kmに参加した。チームを引っ張る伊土政志さんは「この日のために練習をしてきた。強い若手選手を養うためにチームを作った。今日は、全力を尽くして頑張りたい」と意気込みを語った。

 雨が強まる中、沿道には、選手を応援する太鼓や声援が響いた。

 2.5kmで60歳以上に出場し、優勝した余市マラソンクラブ所属の前田豊子さんは「30年以上走っている。2.5kmの短い距離なので、始めから最後まで全速力で大変だった。昨年の1位の記録より1分速いと聞き、嬉しく思う。いつもハーフに参加しているが、サロマ湖100kmマラソンに出場を予定しているので、今日は、短い距離にした」と嬉しそうに話した。

 第25回おたる運河ロードレース大会は、平成25年6月16日(日)開催を予定している。

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