商大キャンパス大揺れ!未成年飲酒で1学生依然重体 (2012/05/08)

 国立学校法人小樽商科大学(緑3・山本眞樹夫学長)のアメフト部で起きた未成年者飲酒による事件で、同大は、8日(火)10:00から、記者会見を開き、意識不明だった1人は快方に向かっているが、心肺停止状態の1人は、依然として予断を許さない重体であることを明らかにした。

 8日(火)深夜1:00からの記者会見に続き、10:00から開かれた会見には、山本学長と大矢副学長・和田副学長の3名が、事件の概要説明に当たった。会場になった事務棟2階の会見場には、TVカメラ6台や記者26人が駆けつけ、満員となり、事件の行方に大きな関心が集まっていた。

 会見で山本学長は、「昨日、アメフト部がグランドで飲酒をし、夜になって9名の学生が、次々と病院に搬送され、うち1人がいまだ重篤の状態です。特に重篤の学生のご家族に対し、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。飲酒事故については、一昨年、サッカー部が札幌で飲酒を原因とする事態を引き起こし処分をし、大学としてもそれ以来、相当な危機感を抱いて、しつこいくらいに様々な指導、注意喚起をしてきたつもりです。 ひとつは学生諸君に裏切られたと言う気持ちもありますし、結果として、このような事態になったことは、我々が、まだ反省すべき点がある。0508syoudai2.jpg詳しい事情は、今、アメリカンフットボール部の全員を呼び出して事情を聞いているところです。昨日の記者会見では、2人ないし3人が重体という状態でしたが、現在は最初に運ばれた1人の学生が重体ということで、他の2人は回復に向かっているという状態です。本当に申し訳ございませんでした」と陳謝し、深々と頭を下げた。

 さらに質問に答えて、山本学長は、「今後、学内での飲酒禁止も考え、現在は、学内・学外での飲酒禁止を申し渡した。アメフト部の処分では、廃部も検討する。6月の大学祭(緑丘際)のイベントは行うが、飲酒は禁止とする」と述べ、今後は、学内での飲酒に厳しい対応をすることを明らかにした。

 桜の満開の中で起こった未成年者飲酒事件で、商大キャンパスは大揺れに揺れている。

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