北海道高等聾学校専攻科情報デザイン科作品展 開催 (2012/02/15)

 北海道高等聾学校(山本浩司校長)専攻科情報デザイン科作品展が、2月16日(木)から19日(日)の10:00〜18:00(最終日17:00)に、市立小樽美術館(色内1)1階市民ギャラリーで開かれる。

 2年に1度の開催で、今年12回目を迎える。道内では小樽に1校だけの北海道高等聾学校は、本科では3年学び、普通科・生活情報科・産業技術科・クリーニング科がある。さらに2年間学ぶ、専攻科情報デザイン科には、18歳〜20歳が在籍している。情報デザイン科は、デザインに関する知識と技術を学び、コンピュータを活用した造形活動を通して、それぞれの適正をみながら進路に繋げることを目標としている。

 今回の作品展は、情報デザイン科1年生5名、2年生7名が、平均10点以上を出展した。コンピュータを活用したグラフィクデザインや、絵画やグラスに模様を書いたサンドグラス、木工品など、約150点を展示している。第10回より、本科の生徒作品も一緒に展示し、今回は、リビングボード、刺し子、ジャンパードレス、マイコンカーなど40点を展示している。すべて授業で一生懸命に取り組んだ作品で、椅子もそれぞれ自分でデザインしたオリジナル作品、スツールも自分たちで考え個性を表現した作品となっている。

 2012年第5回北海道美術協会(道展)主催のU21で、760点以上の作品の中から、受賞作品17点のうち、UHB賞を受賞した専攻科2年鈴木匠君「渦まく心の中の光」が選ばれた。他に奨励賞1点と優秀賞1点を受賞した。同校本科生2名と専攻科生5名の計7点を出展し、専攻科の3作品が入賞し、好成績を収めた。

 UHB賞を受賞した鈴木君は、「アクリル絵具を重ねて書いたもので、いろいろな心の中に抱えていた気持ちを表した作品。初めての受賞で嬉しかった。テーブルや椅子などの木工品を作るのが好き」と話した。

 壁一面に張られているカラフルでインパクトのある作品は、昨年の学校祭の時に「ゴージャス」をテーマとして製作したもの。パソコンの中にある形を利用し、それに配色し、大きな紙にいくつも貼って作り上げた。ゴージャスな金色の中にカラフルな円形の数々の模様が来場者の目を引きつける。

 同校専攻科情報デザイン科の山崎亮主任教諭は、「学校祭には、毎年多くの人に来てもらい、色々な作品があって面白いと好評で、良い印象をもらっている」と話し、同作品展にも期待を寄せていた。

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