「結核集団感染の発生について」 小樽市保健所


kekkaku.jpg 小樽市保健所(秋野恵美子所長)は、2月3日(金)11:00 から、小樽市役所(花園)2階市長応接室で「結核集団感染の発生について」の記者会見を開いた。
 会見の席上、以下の資料を配布し、所長は「今回の発表は、結核について市民や医療関係の意識を再度強く喚起することを目的としている。2週間以上、せき・たん・発熱などの症状が続く時は、医療機関を受診してもらいたい。目的と異なる誤解・偏見、人権侵害が生じないようお願いしたい」と強調した。
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