冬道"じわ〜っとおたる" 交通安全セミナー (2011/12/03)

kotsuanzen.jpg 平成23年度小樽地区安全運転管理者事業主会交通安全セミナーが、12月3日(土)15:30より、ウイングベイ小樽(築港11)ネイチャーチャンバーで開かれた。主催は小樽安全運転管理者事業主会。

 小樽の冬の合言葉は、「じわ〜っと転がし、じわ〜っと止めよう!」。雪の降り始めの道路状況が悪くなるこの時期に、毎年開かれている。11月30日までの全国の交通事故死亡者数は4,130人。北海道では174人で、小樽では4人。

 死亡事故件数では、昨年、北海道がワースト1位。現在はワースト6位と、坂道の多い小樽は注意が必要。

 最近では、11月17日に小樽見晴町の国道5号線で、早朝、通勤途中の乗用車と大型ダンプカーが衝突し、1名が死亡している。12月に入り、朝夕はブラックアイスバーンとなり、十分な注意が必要となる。

 平成12年度から「じわ〜っとおたる」運動が始まり、大きな効果を期待し、この意思の理解を願っている。

 小樽地区安全運転管理者事業主会の杉江俊太郎会長は、「道外の友人に『どうして北海道の人は、夏と同じように運転できるの?』と聞かれたが、冬道の運転は何年もしているので分るという慣れた気持ちを考えなければならない。もう一度見直し、「じわ〜っとおたる」の運転をし、冬の安全運転をしっかりする。『発進もじわっと、ハンドルもじわっと、加速もじわっと、ブレーキもじわっと』と、事故のないようにしていきたい」と述べた。

 小樽警察署地域交通課企画係主査の吉田飛鳥さんは、夜光反射材の効果について、「夜に、歩行者が夜光反射材を付けていないと、30m近づかないと見えないが、付けていると、120m離れていても確認できる」と説明し、「夜光反射材を身に付ける事で自分の身を守ろう」と訴えた。

 双葉高校の生徒6名は、過去に交通事故で亡くなった生徒がいて、夜光反射材を使用したクラスTシャツを11年前から作り、交通安全運動に積極的に取り組んでいる。

 小樽市立色内小学校児童5名が、交通安全宣言として標語を発表。「冬道は、道路がすべる気をつけて」は、中川亜弥さんの作品。ほかに、「信号機 黄色になったらブレーキを」など、ひとりずつ発表した。

 運動推進コンサートでは、小樽市立菁園中学校吹奏楽部1、2年生・30名と渡邉悦子教諭の指揮による演奏が行われた。

 「エル・クンバンチェロ」「演歌メドレー(津軽海峡冬景色〜与作〜浪花節だよ人生は)」「AKB48メドレー(会いたかった〜ポニーテールとシュシュ〜RIVER〜桜の栞〜ヘビーローテーション)」などを演奏し、曲に合わせて、ダンスユニットの6名がサンタクロースの衣装を着て踊った。最後に「キャラバン」が演奏され、大きな拍手が沸いていた。

 スタジオフラッシュは、3歳から大人までのメンバー70名によるジャズ・ストリートダンスを披露した。2階・3階からの見物客も多く、大勢の人が演奏やダンスを楽しんだ。

 現在、19名が登録されている地域交通安全活動推進委員の男性は、「いつもは平日に行われいるが、今回は、土曜日という事もあり、大勢の人が集まった。菁園中学の吹奏楽は大変良かった。いつもは道警だが、都合が悪くて変更になり、初めて演奏した。素晴らしかった。演奏会でかなりの人が集まり、会場は盛り上がったと思う」と話していた。

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