「高等学校写真展」開く 美術館市民ギャラリー (2011/09/14)

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 平成23年度後志支部高等学校写真展が、9月14日(水)から16日(金)までの3日間、小樽市民ギャラリー(市立小樽美術館内)で開かれている。主催:北海道高等学校文化連盟後志支部、当番校:北海道小樽工業高等学校。

 参加高校は、小樽明峰・岩内・小樽桜陽・小樽工業・小樽潮陵・共和・倶知安農業の各高等学校。作品参加人数78名。出展数444点のすべてを展示している。

highschoolG1.jpg 最優秀に輝いたのは、小樽工業高校全日制2年・野口明代さんの「水声(すいせい)」が選ばれた。公園の水辺で水遊びをする少女の足元に落ちる水滴をとらえた銀塩白黒作品。

 当番校の小樽工業高等学校写真部副部長の吉枝駿君(2年)は、今回は、5点出展し1点佳作に選ばれた。作品のタイトルは、「こしょこしょ話」。「2匹のこやぎが耳元で内緒話をしているかのよう、動物のやさしさをとらえた絵本的でほほえましい作品」と評価された。

 吉枝君は「担任の先生が顧問だった。何が部活動に入らなければならなかったので入部したのがきっかけ。1ヶ月から2ヶ月に一度、人物か風景かを決めて撮影会へ行く。今では楽しくなり、賞をもらうと意欲が出て、次に頑張ろうと思う」と話す。

 デジタル写真が多い中、フイルム写真を写している小樽工業高校2年生の中川徹君は、「部員不足のため入部した。フイルムは一枚きりなので、一枚一枚を大切に写している。作品を見て、どれが良いか悪いか分るようになるが、良い場面に遭遇する事はまれ。人物も正面から写せるのは身内だけになり、なかなか上手く撮れない」と、熱き思いや苦労話をしてくれた。

 小樽工業高等学校写真部は、現在10名の部員で活動。夜明け前に集合し、早朝の小樽市内の撮影会を行ったり、熱心に活動している。

 写真展は、思い思いの瞬間をカメラに捉えた作品が並び、タイトルも感性豊かでおもしろい。壁面にびっしりと貼られた見ごたえのある作品展となっている。

 16日(金)10:00から研究大会があり、13:30から15:00まで本郷正利氏の講演会がある。その後、表彰式が行われる予定。

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