雪あかり 写真・オブジェコンテスト審査結果発表


 小樽雪あかりの路実行委員会(中村全博実行委員長)は、3月16日(水)、2月に開催した第13回イベントの「愛のフォトコンテスト」と「雪とあかりのオブジェコンテスト」の審査結果を発表した。
 審査会は、3月10日(木)に行われた。
 「愛のフォトコンテスト」の応募総数は、389件で、前回の第12回の459件より70件少ない。グランプリは、札幌市の桑原吉行さんの「ブルーな刻」。旧手宮線会場が一面青い色に染まる中、温かなロウソクの灯りがともる様子を写した一枚。
 5月には、このグランプリ作品をはじめ、準グランプリやロマンチック賞などの12作品を、運河プラザと市役所渡り廊下などで展示する。

グランプリ
「ブルーな刻」
準グランプリ
「灯火の冬木立」
ロマンチック賞
「雪あかりの暖かさに包まれて」
ファンタジー賞
「鉄路のあかり」
道新小樽支社賞
「アイスキャンドルと子ども」

 「雪とあかりのオブジェ」の応募件数は、41件で、前回の34件より7件多い。グランプリの小樽雪あかり賞には、小樽市の佐藤元彦さんが入選した。

小樽雪あかり賞
佐藤元彦
総連合町会会長賞
 
親和町内会長
街並賞
渡邉利美
奇抜賞
前田末吉
奇抜賞
大原房子
職人賞
宮尾一美
かわいいんで賞
㈱アイリスマーク グープホームふれあい