韓国・中国ボランティア合流 雪あかりオブジェ作り


yukiakari-bolunteer.jpg 2月4日(金)に開幕する「第13回小樽雪あかりの路」で、韓国と中国のボランティア62人が合流し、担当する旧手宮線会場でオブジェ作りを始めた。
 韓国ボランティアOKOVO(オコボ・52人)は、1月30日(日)に来樽し、2月1日(火)から作業をスタート。担当は、手宮線会場の日銀通り側で、ハートやフクロウのスノーキャンドルなどを作っている。メンバー1人は遅れて合流する。
 中国人ボランティア(12人)は、1月31日(月)に来樽し、2日(水)に講習を受けた。3日(木)から本格的なオブジェ作りを始める。メンバー1人は、3日(木)に合流する予定。
 2ヶ国計64人のボランティアは、イベント期間中、オブジェの補修やロウソクの点灯などを行い、イベントを支える。
 2日(水)18:00からは、朝里川温泉のウインケルで外国人ボランティア歓迎会が開かれ、雪あかりの路を通じて国際交流が盛んになる。