雪に埋もれる町 4時間で積雪10cm増 (2011/01/21)

 正月明けからの大雪で、家々の屋根や車、歩道、車道の路肩などには雪が高く積まれ、小樽市内は雪に埋もれている。

 札幌管区気象台によると、今シーズンの降雪量は1月21日(金)現在で349cmで、昨シーズンの1月末までの356cmに迫る勢い。一日中マイナス気温の真冬日が続き、降った雪は解けない。21日(金)は深夜02:00から06:00までで積雪深は10cm増えて95cmとなり、昨年の67cmより28cmも多い。

 この大雪にも関わらず国道や道道は予算縮減の影響から、除排雪が行き届かず、車道の幅が狭まり、交通障害を引き起こしている。歩道にも雪が高く積まれ、見通しが悪い状態となっている。

 市内の家々の屋根には雪が凍りつき、その上にさらに雪が重なっている。家の前の雪かきをしていた稲穂5の女性は、「暖気になった時に雪氷が落ちてきたら危険だ。雪かきをしてももう投げるところがない。除雪が入らなくて市民は困っています」と不満を募らせていた。

 同気象台は、「引き続き21日夜遅くまでふぶきや吹きだまりによる交通障害に注意して下さい」としている。

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