マグロ解体で食育 四ツ葉学園・中央保育所 (2010/12/21)

 小樽四ツ葉学園・中央保育所(堺町2・磯野紀子所長)が、12月21日(火)09:45から、食育をテーマに、マグロの解体を実施した。園児108人が、自分の体よりも大きなマグロを目で見て手で触れ、口にする前の本当の大きさや頭、骨などの魚の構造を学んだ。

 同所では、毎年、0歳から5歳までの園児たちに、給食に出てくる鮭の解体を見せている。今年は、児童の保護者で鮮魚専門「株式会社イチヤマキ本間水産」の本間広行社長の協力で、マグロの解体を行うことになった。

 マグロは、本間社長が、札幌中央卸売市場で仕入れてきたインドネシア産のメバチマグロ。体長1m20cm・体重50kg。寿司にすると約400人分。「マグロを目で見てもらって美味しく食べてもらいたい」と寄贈した。

 解体は、同社従業員と2人がかり。発泡スチロールから50kgのマグロを取り出しまな板に乗せた。腹の中に入れていた氷を取り除き、背中、横腹に包丁を入れマグロの体を次々に解体。

 赤身部分が見えてくると、園児たちから「おお」と歓声が上がり、「愛ちゃんのお父さん頑張れ」との声援があちこちから飛び交った。

 マグロの頭と背骨を取り出すと、園児たちは順番に頭や歯、目を触り、「ヌルヌルする」、「歯がギザギザ」、「すごい」と興味津々となっていた。

 解体後、「なんで歯が硬いの」、「どこで獲れたの」、「なんでマグロには羽(エラ)があるの」と次々に質問。「オスなの、メスなの」、「なんでマグロはデカイの」との質問には、"愛ちゃんのお父さん"も頭を悩ませていた。

 解体後のマグロは、24日(金)のクリスマスお食事会で竜田揚げにして食べる予定。

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