ロンクリ 特製シュークリーム・生鮨フェア12/11から開催


syu1.jpg 市内で開催中の「小樽ロングクリスマス2010」(小樽観光協会主催)に併せ、堺町賑わいづくり協議会が、12月11日(土)から19日(日)まで、「第1回堺町通りクリスマスシュークリームフェア」と「生鮨八貫千円フェア」を同時開催する。
 シュークリームフェアは、小樽堺町通りにある有名スイーツ店5店舗のパティシエたちが、「コンビニには負けられない」を合言葉に、オリジナルクリスマス シュークリームを作り、各店で提供するイベント。
 洋菓子舗ルタオの特製シュークリームは、プレーン・ショコラ・ピスタチオ・黒ゴマ・キャラメル・マスカルポーネチーズの6つのカスタード味を楽しめる「6つの味のシュークリー ム」(1,000円)と「スワンシュー」(210円)の2種類。
 あまとうは、クッキーを乗せて焼き上げたシュー生地の中にクリームぜんざいを入れた、同店のシンボル商品を一緒に味わえる「あまとうクッキーシュー」(260円)と「クリスマスフルー ツシュー」(1,000円)の2種類。
 銀の鐘は、カスタード・キャラメル・チョコレート・イチゴ・カマンベールの5種類の味を一列に並べ色々な味を食べ比べることが出来る「小樽ロングロングシュークリーム」(800円)。
syu2.jpg 雪印パーラーは、3種類のアイスを土台にiシュークリームを積み上げた高さ35cmの「シューツリーパフェ」(1,800円)。
 北菓楼は、ダブルシューチョコレート(80円)。
 同フェアでは、堺町通りにある各店舗のパティシエが、このイベントだけに特製した様々な味、形のシュークリームを味わうことが出来る。
 同時開催の「生鮨八貫千円フェア」は、「回転寿司に負けないで、小樽のもともとの安くてうまい寿司を提供したい」と企画。同通りにある巽鮨、なか一、磯鮨、ふじ鮨、北の 漁場、福鮨の6店舗が参加。4貫は参加店いずれも同じネタで、ほか4貫は、アワビやウニ、中トロなど、各店それぞれ目玉のネタを用意する。
 開催に先立ち、7日(火)19:00から、ルタオ本店(堺町7)で試食会が開催され、観光関係者やメディア、ミスおたるなど約30人が、特製シューク リームと握り寿司に舌鼓を打った。ミスおたるの2人は、「シュークリームの多彩な味や可愛らしい見た目など、どれも満足でき楽しめるものばかりでした。皆さんにも早くシュークリームフェアを楽しんで頂きたい気持ちでいっぱいになりました」と話していた。
 「第1回堺町通りクリスマスシュークリームフェア」
 「生鮨八貫千円フェア」