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昭和基地とライブ中継 張碓小で「南極教室」 小樽テレビ (2010/08/23)

hariusunankyoku2.jpg 小樽市立張碓小学校(春香町215・柴田眞公子校長)の子供たちが、8月23日(月)14:00~14:45、南極昭和基地にいる春香町在住の立本明広隊員(40)とリアルタイムで交信を行った。

 南極観測を行う情報・システム研究機構国立極地研究所(藤井理行所長)の「南極教室」。「地域環境や地球の歴史、さらには宇宙の謎に迫る南極観測の現在を知ってもらい、南極を通じて地球や宇宙のことを考えてもらう」ことを目的とし、衛星回線を利用したテレビ会議システムで隊員と子供たちがリアルタイムで会話する。全国各地で開催している。

 今回の「南極教室」は、一般公募で越冬フィールドアシスタントに選ばれた同校のある春香町在住の立本隊員が、同校入学予定の就学前の子供が2人いること、児童やその保護者と親交があることから開催が決まった。

 会場となった体育館では、63人の全校生徒が並び、ステージ上に設置された大型スクリーンに映し出される立本さんと向かいあった。立本さんは、南極昭和基地の管理棟や居住棟、隊員の部屋、フィールドアシスタントの仕事を解説。南極で起こるオーロラや蜃気楼などの自然現象、アザラシ、ペンギンなどの写真、ムービーも紹介した。この自然現象には、子供たちから、「おお」、「きれい」、「すごい」、「ペンギンかわいい」などの歓声が体育館いっぱいに広がった。

 この後、「ペンギンは、どれがいちばんはやく動ける」や「しょうわきちでもっとも低かった気温はなんど」、「マイナス25℃の中でしゃぼん玉をふくらませるとどうなる」などの南極クイズが出され、子供たちは、「3番のおよぐー」、「2番のマイナス45℃」、「3番のこおってしまう」と大きな声で回答。

hariusunankyoku1.jpg 質問タイムでは、代表して4人の児童が、マイクを使って、「オーロラはなぜ見えるのか」、「食事はどうするの」、「昔の南極はオーストラリアとつながって温暖で緑がいっぱいだったのは本当ですか」、「どうして南極に行ったのですか」などの質問を投げかけていた。

 この質問には、それぞれの専門の担当隊員が答え、立本さんは、「小学生の時に南極の写真を見て、地球にはこんな美しいところがあるのかと思い、大人になったら行きたいと思った。自分の山岳ガイドという職業の経験を活かせる仕事が見つかり、南極にいけることになった。皆さんは夢がありますか。夢に向かって一生懸命頑張ってください。頑張れば絶対夢は叶います」とエールを送った。

 児童会長の銘形和威くん(11)は、「今日はありがとうございました。南極のことが色々分かりました。これも立本隊員や皆さんのおかげです。まだ南極では生活すると思いますが、頑張ってください」と挨拶した。

 ライブ中継終えた子供たちは、「南極に行きたくなった」、「すごくきれいだった」と興奮気味に話していた。

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