「サンセットクルーズin積丹」 小学生100名無料招待


 新日本海フェリー就航40周年感謝記念事業「小樽復活祭・2010 ゆうかり号サンセットクルーズin積丹」が、7月19日(月)の海の日に行われる。
 小樽まちづくり市民サポート委員会(笹島進代表)と新日本海デリーの主催。
 「小樽全盛時代の賑わいによって、新しい小樽復活の原点を多くの市民に発信して行きたい」と、2008(平成20)年には「キャバレー現代の復活祭」、2009(平成21)年には小樽港開港110周年フェリー船上ビアパーティーを行い、いずれも大盛況。
 今年は、「海からの歴史に支えられた「港町・小樽」の更なる元気な小樽復活を」と、フェリー就航40周年記念を併せ、「小樽復活祭・2010 ゆうかり号サンセットクルーズin積丹」を企画した。
 ゆうかり号で、15:00頃に小樽港を出港し、積丹岬付近までクルーズし、日没を見ながら小樽港に寄港する。遊覧チケットは、大人1枚4,000円、小学生 2,000円、未就学児無料(保護者同伴・有料)。
 「素晴らしい海岸線を見て将来にわたってPRして欲しい」と、先着100名の小学生を無料招待する。ただし保護者同伴(有料)。事前予約が必要。申し込みは同委員会。
 各個室も利用可能だ。1等2名インサイド(26室)1,000円、1等2名アウトサイド(30室)3,000円、1等4名アウトサイド(24 室)4,000 円、特等(9室)5,000円、特等テラス付き(20室)6,000円、スイートテラス付き(4室)10,000円。飲食物の持ち込みは自由。有料でレストランの食事提供もある。大浴場は無料開放される。
 船内では、「小樽と航路がつながっている新潟、秋田の芸術、文化を楽しめるように」と、佐渡おけさ、秋田なまはげ、小樽高島越後踊りのイベントも予定している。
 問合せ:0134-22-6191(新日本海フェリー)、090-9751-4687(小樽まちづくり市民サポート委員会)。
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