若者たちが清掃活動 塩谷海岸 (2010/06/19)

simoide1.jpg 「小樽の街をきれいにしたい」。

 雪国に憧れ大阪から小樽に移住してきた下出明仁さん(27)が音頭を取り、毎月1回、20~30代の若者たちが、小樽の街の清掃活動に励んでいる。

 呼びかけ人の下出さんは、一昨年、観光で北海道を訪れ、「小樽の人の優しさに惹かれた」と、そのまま小樽に住み始めた。現在は、小樽市役所の嘱託職員として、生活環境部勤労青少年ホームで働いている。

 「於古発川は、観光地を流れているのに、ゴミが落ちていて汚かった」と、小樽で知り合った仲間たちに声をかけ、4月から清掃活動を開始。当初は観光地の清掃を目的としていたが、「多くの人たちがきれいにしていることを知ったので、他の人がやらないところをきれいにしたいと思った」と、simoide2.jpg2回目の5月は祝津霊園付近のゴミ拾いを実施した。

 3回目となった6月19日(土)は、塩谷海岸で行った。社会人や商大生など約20人が集まり、海から流れてきたと思われるペットボトルや空き缶、サンダルなど不燃物を拾い集めた。中には使い古したボートなどの粗大ゴミも。

 「小樽の人の温かさに触れ、住み着いた。これからも清掃活動を続けて、小樽の街をきれいにしたい」と話している。参加者を募集している。 gpjtj267@hotmail.co.jp

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