口蹄疫の侵入防ぐ 市が庁内連絡会議 (2010/05/31)

 小樽市は、口蹄疫の侵入を防ごうと、31日(月)に「口蹄疫庁内連絡会議」を設置した。

 口蹄疫は、牛や水牛、めん羊、山羊、豚、しか、いのししなどの動物に感染する。突然40~41℃の発熱、元気消失に陥り、多量のよだれ、口、蹄(ひづめ) などに水ぶくれをつくり、足を引きずる症状が出るという。酪農・畜産に大きな影響を与える。

 農林水産省と宮崎県が、4月20日に口蹄疫に感染した疑いが強いと発表し、防疫対策本部を設置。口蹄疫の発生が終息していないことから、北海道でも5月 21日(金)に「北海道口蹄疫侵入防止対策本部」を設置した。

 市は、本州とのフェリー定期航路を有しており、観光面などによる影響があるとして、同連絡会議を設置。道と連携して口蹄疫の侵入防止を図る。

 連絡会議は、小樽市長、副市長、総務部長など6名。必要に応じて関係部長を加える。フェリーでは、靴底の清掃実施などを実施したいとしている。

 市内の家畜飼養数は、豚約540頭、乳牛5頭。

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