文科大臣表彰のたんぽぽ文庫 5/21・22 記念お話会 (2010/05/16)

tanpopo.jpg 優れた読書活動実施団体として、4月23日に文科大臣表彰に選ばれた民営図書館「たんぽぽ文庫」(入船2・中野由美子代表)が、5月21日(金)・22日(土)に、同所と住ノ江会館で記念の「小樽おばあさんのいすお話会」を開催する。

 同文庫は、1973(昭和48)年に家庭文庫として開設された。以後、36年間、ボランティアたちが引き継ぎ、本に囲まれた「子どもの居場所づくり」を目指し、拠点を転々としながら地域文庫として活動してきた。

 運営は、ボランティアが行い、月会費200円、個人・団体の寄付、助成金などで維持。「ただ子供たちの笑顔が見ることが出来れば」と、あらゆる助成制度を探し、資金を集めてきた。

 2008(平成20)年には、活動拠点の閉鎖によって立ち退きを余儀なくされた。資金難にも陥ったが、市内の民間団体や継続を望む市民の支援により、現在の入船十字街の貸店舗に移転し、活動を再開した。

 現在、週2回と第2土曜日に本の貸し出し、絵本の読み聞かせかみしばい、折り紙・伝承遊び、工作会、親子で参加する近郊の野外施設へのバスハイキングも行い、その活動は多岐にわたる。量徳・潮見台・若竹小学校の子供たちが中心に会員となり、授業を終えてから同所に足を運び、ボランティアたちと読書や工作などを楽しんでいる。これまでに700人を超える子供たちが利用したという。

 この活動が高く評価され、4月23日に文科大臣表彰に選ばれた。同文庫では、これを記念し、5月21日(金)と22日(土)の2日間、東京子ども図書館のおばあさんの語り「小樽おばあさんのいすお話会」を同文庫と住ノ江会館で開催する。

 「東京子ども図書館のおばあさんの語り」は、児童文学者の石井桃子・松岡享子さんらが設立した私立図書館「東京子ども図書館」の事業。今回の出張経費は、同館が募る寄付金でまかなわれる。

 千葉県で子どもたちに読み聞かせ活動を行う長谷川幸子さんが来樽し、21日(金)16:00~16:45は、たんぽぽ文庫で、小学生向けのお話会。22日 (土)は、住ノ江会館で、11:00~11:30に幼児向けお話会、13:30~14:15に小学生向けお話会を行う。入場無料。問合せ:0134-32-9911

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