肺炎・リウマチ熱の感染症が流行 警報レベルに (2010/04/27)

 小樽市保健所は、4月27日(火)、肺炎やリウマチ熱を引き起こすおそれがある「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」が、市内で流行していると発表した。

 「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」は、冬季に流行する小児に多い感染症のひとつ。市内では、4月中旬から患者が増加し始め、現在は警報レベルに達している。

 市内の保育所では、施設内で複数名の園児が診断されたという例があり、保健所では、関係機関に対し、外出後のうがい、手洗い、食前などの手洗いの励行など、感染拡大防止のための指導を行っている。

 「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」は、A群溶血性レンサ球菌が原因で発症し、この細菌に感染すると、咽頭炎のほか、とびひ、中耳炎などを引き起こす。合併症には、肺炎や急性胃炎、リウマチ熱などがある。5歳から学童期の年齢層に多く、主な症状は咽頭痛、発熱、全身倦怠感。

 主な感染経路は、患者のつばや鼻汁に含まれる細菌に触れることや、細菌を鼻や口から吸い込むこと。このため、家庭や施設、学校等の集団生活を行う場では感染が広がりやすい。

 治療は、抗生物質が基本で、適切な治療を行うと、24時間程度で感染症はほぼ消失するが、合併症予防のために、指示されたとおりに薬を飲む必要があるとしている。

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