小樽舞台の小説「輝きのロザリオ」 (2010/02/15)

douden.jpg ランプ、ガラス、歴史的な街並み、ノスタルジックな雰囲気。小樽を舞台にした小説「輝きのロザリオ」が発刊された。

 小樽が持つ情景に魅了された東京都出身の作家・道伝はるかさんのデビュー作。主人公の大智が、突然やってきた心の内を見せない兄と、純真で心身不安定な妹との運命のめぐり合わせによって成長する様子を描く。小樽の美しい四季折々の中で、兄妹関係がドラマティックに展開する物語となっている。

 道伝さんは、津田塾大学学芸学部英文科卒、米国ケント州立大学大学院などで、英語のライティングを研究。専門学校の英語講師を経て、現在に至る。

 「運命の光と影を描きたかった。暗い中で輝くものといえばランプ。ランプといえば小樽。小樽は、昔と今が交差するノスタルジックな雰囲気」と、YouTubeやGoogleストリートビューなどのインターネットで、小樽の情景をイメージし、執筆し始めた。

 昨年には、春夏冬の計3回、小樽を訪れた。秋は、市役所に電話して、木々の様子を聞き、小樽の四季を感じ、、物語の細部の部分を書き上げた。物語には、天狗山や小樽港、商店街、教会など、小樽の街並みが幾つも登場する。

 Yahooブックスのレビューには、「主人公と美しい妹、兄との関係がいったい、どうなっていくのかが気になって、一気に読みました(^O^)やさしい文体によって小樽の美しい情景が目に浮かび、別世界にいざなわれる感じです」とのコメントも寄せられている。こちら

 小説「輝きのロザリオ」(文芸社)は、340ページ。1,575円(税込)。市内では、いろは堂書店・紀伊国屋書店で販売している。

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