小樽市の不適切な事務について その②


<市職員について>
今回の報道で、本当に情けなさ・怒りを感じます。
他の方も言っているように、職員は完全にぬるま湯に浸かっています。
数年で異動だから面倒な事には目を背ける職員、自分が平和に異動するまで隠そうとする上司。
時間内をダラダラと過ごし、時間外に働き手当を貰う職員。
外勤と言いつつサボる職員。
病気と偽って休みまくり、仕事が溜まり迷惑をかけている職員。
結局数年後、今回のような不祥事が発覚するケースはまだまだ沢山ありそうな気がします。
給料泥棒ですね、完全に。

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<市の不適切な事務取扱いに関連して>
市の不適切な事務取扱いに関連して
上記の件、非常に驚きました。市職員の怠慢さが一気に明るみに出ましたね。
関連して、「ひとり親家庭」「生活保護」などへの支給体制、私は非常に疑問に思っておりました。
本当に事務的な手続きだけで、本当の実態を調べようとしない体制、手続きさえすればあとは見ないふり、それで済むのでしょうか。
実態を調べれば、いろいろなことがわかるはずです。
夫婦で真面目に働き子育てをしている家庭よりも、手当のおかげでよほど豊かな生活を送っている家庭がたくさんあるのですよ。
・車を3年ごとに買い換える(しかも新車)、
・子どもの洋服はすべてブランド物、
・血統書付きの犬を数頭飼っている、
・書類上だけ離婚届けを出し、今までどおり一緒に住みながら、父親は普通に働き母親は生活保護をうけている(書類上だけのことなので、子どもは離婚の事実さえ知らない)、
・誰か訪ねてきて家族構成を聞かれたらお母さんと2人暮らしと答えなさい、と子どもに言い聞かせている(離婚したはずの父親と今まで通り一緒に暮らしているのをかくしている)、
・マンションを2部屋も借りている、
・○○町は調査・対応など周りがうるさいから、厳しくない小樽に引っ越してきた、
・病気で働けないって言えばそれで済むからしばらくのんびり遊ぶんだ、と言って仕事を辞め、子どもをおいて飲み歩いている、
などなど、言い出したらきりがないくらいたくさん出てきます。
しかも本人がそれを堂々と話しているのですから、あきれて何も言えません。
「ひとり親家庭」や「生活保護」などの各支給をうけている方々が、みんなそうだとは全く思いません。
ほんの些細なことで対象から外れてしまい、本当に苦労されているご家庭も多くあるのです。
それなのに、支給対象以外の家庭や、基準以外のことをしているのに、平気で手当を何十万も受けているなんて、おかしくないでしょうか。
そんなずるい方法がまかり通って何十万も手当をもらえるのであれば、真面目に働くのが馬鹿らしくなります。
実態を調べようとはしない市の体制、市民の本当の姿を自分の目でしっかり見ていますか。
財政健全化と言いながら、杜撰すぎではないでしょうか。
いつも6時にはスポーツクラブへ来て汗を流している市職さんもいらっしゃいますが、実態調査も出来ないほどよほどお忙しいのですね。
早い時間にスポーツクラブへ足を運ぶよりも、自分たちの足で各家庭やご近所周りをして情報収集した方が、体も市予算も健康・健全もっとスリムになると思いますよ。

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<小樽市の不適切な事務について>
正直、あきれ返る、情けないニュースです。
普通の市民の感情としては。
「役所の人間が仕事をしないのは当たり前」
と思っていましたが、
「仕事をしない」というのは、
一般民間企業では求められる、
献身的な・先見的な仕事はしないという意味で、
まさかルーチンワークまでもしていなかったとは。。。
想像もしていませんでした。
副市長の
「北海道が2年ごとに調査しているのにこのような指摘がなかった、北海道が
調べているのにおかしいと」
ってどのくらい正気の発言なのでしょう?
余程泥酔していたか、もしくは心身喪失状態の人間の発言としか思えないのは私だけ

ただ、ちょっと気になるのが、
こんなに早い段階で、特定の個人の職務怠慢を原因と決め付けてることです。
直属の上司も知らないような状況が4年間も続くというのは、
腐りきった組織だとしても、ちょっと考えられないです。
上層部・管理職の不始末を特定の1人に押し付けて、
責任の回避を狙っている可能性は無いのでしょうか?