歩行者通行量さらに減少 市内中心商店街 (2009/12/15)

 小樽の中心商店街の歩行者通行量の減少が、止まらない。

 市は、12月14日(月)、平成21年度の歩行者通行量調査結果を発表した。

 この調査は、毎年、春と秋に、中心商店街(都通り商店街・サンモール一番街・花園銀座商店街等)の1時間あたりの歩行者通行量を計測。中心商店街の10地点を通過する歩行者(中学生以上の人で、自転車運転者を含む)の数を、方向別に各20分間計測し、3倍にして1時間の通行量としている。

 今年は、6月5日(金)・7日(日)と10月8日(木)・11日(日)の9:00~19:00に、中心商店街の10地点で行った。

 この結果、過去最低の通行量となった2008(平成20)年度よりもさらに減少していることが分かった。2009(平成21)年度の春は54,474人で、昨年度と比べて-3,048人の5.3%減。秋は55,688人で、-7,687人の12.1%減となった。

 サンモール一番街商店街では、今年2月にグランドホテルの閉鎖、3月にはサンモール・ネオの閉店、その後、丸文書店の廃業、紳士服のはるやまの移転などが続き、空洞化が著しい状況となっている。

 「ここ数年減少しているが、昨年秋のリーマンショックが一番大きな影響で、減少に歯止めがきかない」(市産業港湾部)としている。

 3期目の選挙公約で中心商店街の活性化を掲げた山田勝麿市長の任期も残すところ1年余りとなるが、商店主からは、「一体いつになったら公約を達成してくれるのか。良くなるどころか悪くなるばかりだ」と悲鳴が上がっている。

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