商業高生の出前授業 高島小で4回目の実施 (2009/10/23)

syogyodemae.jpg 小樽商業高校・商業研究部による出前授業が、10月23日(金)13:20から、高島小学校で行われた。

 同校の学生たちは、昨年12月から、「北を活かす人づくり」(道教委指定事業)を通して学んだことを市内の小学生に発表している。「小学校側にとっても、今後の学習に大きな効果がある」と評価を得ている。

 道教委の事業で、学生たちは、小樽観光の状況分析、お茶会を通した外国人観光客とのコミュニケーション、商品・キャラクター開発などを行った。この取り組みを小学生に発表することで、自身が学んだことをより理解するチャンスにもなっている。

 昨年12月から出前授業をスタートし、緑・花園・稲穂の3小学校を訪問し、調査発表と意見交換を行った。4回目となった今回は、高島小学校の6年生60人に対して出前授業を開き、約25分間、パワーポイントを使用して発表した。

 「北の○○○○街。この○の中に当てはまる言葉は分かりますか。(○はウオール)」。「小樽市に来る観光客は、年間何万人だと思いますか」など、質問を交えながら、高校生たちが肌で感じた小樽を小学生に伝えた。

 「おもてなしの心を勉強しようとお茶会を開いて、改めて自分たちの勉強不足と、日々の重要性を再認識した。スイーツマップを作成したが活用してもらえなかったので、意見交換会を実施した。オルゴールとガス灯を合わせた新しいお土産も現在作成している。観光スポットに光を当てるのは私たち。それをすることで観光資源も活かすことが出来る。私たちが、おもてなしをすることで、観光客の人にまた来たいと思ってもらえる」とまとめた。

 この発表を聞いた高島小6年生は、今年度の総合学習の時間で作成した小樽の観光パンフレットを"高校生先生"に見せた。商業高の奥桜子さん(3年)は、「すごく素敵なパンフレットだと思う。観光スポットの場所も地図で書かれていて分かりやすい。その場所まで徒歩で何分やバスで何分とか、詳細を入れるともっと良くなると思う」とアドバイスした。

 高校生の授業を受けた高柳茉緒ちゃん・藤原芽唯ちゃん(12)の2人は、「お茶会で外国人の観光客におもてなしをしてみたいと思った。たくさんの観光客が小樽に来ていることを知った。すごく勉強になった」と話していた。

 小樽商業高では、「商業高校として、地域に貢献出来るように、小樽の観光産業にもっと積極的に関わりを持ちたいと思っている」(大嶋武史教諭)としている。

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