政権選択かけた衆院選 投票スタート


tohyo.jpg 8月30日(日)7:00から、政権選択が最大の争点となっている第45回衆議院議員選挙の投票が、市内47箇所の投票所でスタートした。
 12日間の選挙期間を終えて各候補者の絶叫が消えた小樽・後志・手稲区の道4区では、静かな選挙サンデーを迎え、有権者たちは、三々五々と投票所に出向いている。
 投票は、7:00から20:00まで。衆議院小選挙区選出議員選挙・衆議院比例代表選出議員選挙・最高裁判所裁判官国民審査が同時に行なわれている。
 市内の選挙人名簿定時登録者数(6月2日現在)は、116,826人(男52,134・女64,692)となっている。 すでに有権者の11.9%の13,856人が、期日前投票を済ませている。これは、前回の2005(平成17)年の衆院選に比べて38.5%も増加している。
 市選挙管理委員会は、21:00から、市総合体育館(花園5)で開票作業を行う。開票の模様は、有権者も見学出来る。対象は、選挙人名簿記載者で、入場の際に、名前と住所の記入が必要。
 得票数は、22:00以降、30分ごとに開票所内に掲示される。市選管のホームページでも速報が行われる。また、道選管では、道4区の開票速報を行う。
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 小樽市選挙管理委員会
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