潮見台中生が商品パッケージ制作 (2009/08/26)

shiomidaichu.jpg 小樽市立潮見台中学校(潮見台1・岡部利一校長)は、8月26日(水)・27日(木)の2日間、芸術家を招いての美術授業「デリバリー・アート講座」を行っている。

 豊かな感性と自分で考える力を身に付けさせることを目的に、今年6月に第1回目を開き、小樽在住のベトナム人アーティストをゲストティーチャーに迎え、新聞紙を利用したユニークなモノタイプ版画を体験した。

 「子どもたちが美術の楽しさを感じ、新たな視野を広げる可能性が得られた」(同校)と、2回目のアート講座を開くことにした。

 今回は、市内在住のパッケージデザイナー・田仲治人さんをゲストティーチャーに迎えた。

 26日(水)は、3年1組の30人が、「制作の流れ」や「用と美を意識したパッケージ制作」、「現代におけるデザインの役割」について学び、実際に商品名(ネーミング)、ロゴデザインなどを考える実習を行った。

 実習では、商品ターゲットや競合商品との違いなどを考えながら、チョコレートや飲料物のペットボトル、アイスクリームなどの商品のパッケージ制作に挑んだ。

 「あにまるアイス」と名付けた商品に豚のイラストを描いたり、「カラフるちょこれいと」と名付けてバナナやストロベリーなど色々な味を楽しめる商品にするなど工夫を凝らしていた。

 大半の生徒は、商品名やデザインのアイディアが浮かばず、頭を抱えていた。「普段目にするアイスやカップラーメンのパッケージの裏に隠されたマーケティングや社会性」(田仲さん)について考えさせられていた。

 関連記事

     小樽市長選挙       Google ニュース       Yahoo!ニュース


ゴマフアザラシ"モエ"初産!おたる水族館

後志管内24団体集結!吹奏楽フェスティバル

6年間を思い出に! 緑小卒業式

春日和に賑わうおたる水族館

珍しい大気光学現象!"幻日環"小樽で観測

ネズミイルカ出産 (おたる水族館提供)

『オタモイ遊園地』開園当初の貴重な映像寄贈