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アイアンホース100歳 記念祭ウィーク始まる 小樽テレビ (2009/08/08)

iron1.jpg 市総合博物館内を走行する蒸気機関車「アイアンホース号」の100年祭ウィークが、8月8日(土)からスタートした。

 100年祭ウィークは、アイアンホース生誕100年祭実行委員会(西條文雪実行委員長)の主催。「米国と手宮、米国と北海道の関わりをもう一度クローズアップさせ、将来の米国と小樽・手宮、そして北海道との交流発展につなげていきたい」と企画した。

 8月8日(土)~16日(日)の9日間、カントリー&ウェスタンコンサートやバースデーパーティ、講演会などの記念事業を同館内で行う。イベント情報はこちら 

 初日の8日(土)15:00、関係者や同じく100周年を迎えた手宮西小学校の児童など約500人が、アイアンホース号の前に集まってオープニングセレモニーを開いた。

iron2.jpg 西條実行委員長は、「北海道の近代化に貢献していただいたアメリカのことを振り返り、北海道の鉄道を身近に感じてもらいたい。今日から一週間、様々な行事が行われますので、多くの人に参加してもらって小樽の活性化の一助にしたい」と挨拶した。このセレモニーに駆けつけたアメリカ大使館関係者から、車両保存に貢献した機関士に感謝状が贈られた。

 アイアンホース号をテーマとした絵画コンクールの入選作品の表彰式も行われた。最優秀賞には、入船小学校4年の櫛引真由さん(10)が選ばれた。「1日目は、アイアンホース号を見ながら写生した。2日目は、家で、写真をテレビに映して、それを見ながら色をつけた。マークの光っているところが難しかった。最優秀賞に選ばれて嬉しい」と喜んでいた。

iron3.jpg セレモニーの最後に、集まった関係者と手宮西小学校の子供たちがくす玉を割り、100歳を祝った。絵画コンクールで最優秀賞に選ばれた櫛引さんが汽笛を鳴らし、アイアンホース号は、子供たちを乗せて敷地内を疾走した。

 アイアンホース号は、小樽で最初に走った蒸気機関車を造ったアメリカ合衆国のH・K・ポーター社が、1909(明治42)年12月に製造した。全長6.80×全幅2.18×全高2.90m、軽油または再製油を燃料としている。テンダー型蒸気機関車の中で世界一古いとされている。100歳になった今でも、同館敷地内の約400mのレールの上を1日4往復し、多くの子供たちを楽しませている。

 この9日間の期間中に、アイアンホース号の車体を裏面に刻んだ市総合博物館の「プレミアム年間パスパート」を限定販売する。このパスポートで、購入日から1年間、何回でも利用できる。1枚1,000円、高校生と70歳以上の市内在住者500円。



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