後志教育局「子ども応援」第1号表彰 ダンスうんどう少年団


sportdanhyosyo.JPG 北海道教育庁後志教育局(下道一廣局長)の「子どもたちへの応援プロジェクト」の第1号表彰に、今年5月の全国大会で優勝・準優勝の成績を収めた「ジュニア・ダンススポーツクラブおたる・スポーツ少年団」(団員35人)が選ばれた。
 同プロジェクトは、「夢や目標をもち、活躍している子どもたちに対して、努力を讃え、応援することをとおして、子どもたちの活躍意欲を高め、指導者の日常の努力に感謝し、学校や地域の教育活動の充実を支援する」ことを目的にスタートした。
 今年5月に東京で開催されたダンスうんどうの全国大会で、団体戦の「リズム体操」・「あやとり」の2部門で優勝、「メレンゲ」部門で準優勝した同少年団が、この第1号の表彰を受けることになった。7月6日(月)、下道局長が、小樽市を訪れ、同少年団を表彰状を授与した。
 同少年団が所属するダンスうんどう塾の小林英夫塾長は、「子どもの喜ぶ笑顔が一番で、地域社会が子どもの活躍を認めてくれたことが嬉しい。第1号の表彰を受けることになって大変光栄に思っている。これからも、子どもたちが笑顔でダンスうんどうに励み、熱い汗を流せるように活動してまりたい」と喜んでいた。(写真提供:ダンスうんどう塾)
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