揺れる「小樽双葉」 理事長・校長が交代へ (2009/03/08)

futaba1.JPG 双葉中学校・高校(住ノ江1)を運営する学校法人北海道龍谷学園(松本哲朗理事長・吉村威人校長)は、教祖・親鸞聖人も泣く内紛で大きく揺れているが、3月5日(木)に開かれた理事会・評議員会で、現職の理事長・校長が3月末で交代することが分かった。


 同学園では、昨年夏以来、理事長の解任を巡り、訴訟合戦を繰り広げ、さらに昨年12月末には、吉村校長が業務上の横領の疑いで小樽署に告発され、同署は告発を正式に受理し、関係者の事情聴取が進められていた。この事情聴取には、吉村校長や松本理事長も含まれていた。


 今回の理事長・校長の"交代劇"には、この警察の捜査の動きが微妙な影を落としている。


 3月5日(木)15:30から開かれた理事会・評議員会で、3月31日付で退職が決まったのは、松本哲朗理事長・吉村威人校長の2人。理事長は、任期半ばでの退職で、校長は、任期満了による退任としている。


futaba2.JPG しかし、吉村校長は、すでに16年も在任し、長期政権を築いており、今回も再任されると見られていた。新しい理事長には、岩内郡共和町小沢にある浄土真宗本願寺派・西隆寺の宮川英隆住職、校長には、吉能康博教頭が就任することになった。


 学園関係者は、「現在の理事会・評議員会の顔ぶれは、理事9人中、経済人は1人で、お寺さんと学園管理職員ばかりとなっている。1年間で、経済人を4~5人もクビにした。これでは、学園は良くならない。学校経営に手腕のある人物を入れ、理事会・評議員会を一新しなければ、学園は、存続していけなくなる」と、危機感をつのらせている。


 今回の理事長・校長の"交代劇"は、現校長を業務上横領で捜査中の小樽警察署の捜査の行方にも影響を及ぼすことになろう。


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