商大生が小樽観光を"視察" (2008/11/22)

syodaikanko5.jpg 小樽商科大学(緑3)の学生約30名が、「小樽の観光について本気で考えるプロジェクト」の一環で、11月22日(土)、小樽市と連携して小樽運河や天狗山、旧日本郵船小樽支店などの市内視察を行った。


 学生をはじめ、担当准教授、小樽市長、市役所観光振興室など関係者は、9:15に運河プラザ(色内2)に集合。このプログラムは、経済産業省の「平成20年度体系的な社会人基礎力育成・評価システム構築事業」に採択されており、各報道機関も多数集まり、学生たちの動向を見守った。全国系列のテレビクルーも取材に参加した。


 運河プラザから小樽運河の散策路を歩き、浅草橋街園で、山田勝麿市長から、市内に点在する歴史的建造物などが紹介された。「小樽には面白いところがいっぱいある。若い人たちの感性で、小樽の観光について素晴らしい提言をしてもらいたい」と期待した。


 この後、学生から市長に質問が寄せられた。滞在観光推進プロジェクトに臨む男子学生は、「小樽の魅力は何か、何を一番感じてもらいたいのか」と質問。市長は、「山坂海の街の雰囲気を味わってもらいたい。それと新鮮な美味しい食べ物」と答えた。


syodaikanko4.jpg 札幌圏のマーケティングに取り組む学生は、「小樽市は、カジノ誘致を考えているようですが、ターゲットは」と質問。「カジノが立法化されれば、ラスベガスやマカオのような賭博というものではなく、姉妹都市のダニーデンのホテルの地下にあるような、楽しめる場になるようなものだったら作りたい。当分は、外国人がターゲットになるが、認知されるようになれば市民や観光客などもターゲットにしたい」と話した。


 学生たちは、無料のシャトルバスで天狗山に向かい、北のウォール街、北運河、堺町通りなどを巡った。この日参加した学生の大半が小樽市外の人が多く、「やっぱり小樽市民の参加、関心が少ない。これが今の小樽観光の現状だ」(小樽商科大学ビジネス創造センター・海老名誠所長)と話していた。


 この現地視察などを含め、12月4日(木)には学生たちのテーマが発表される。


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