国際交流の輪広がる 伝統文化を体験 (2008/10/25)

 10月25日(土)から、小樽市内で国際交流の輪が広がっている。


 小樽商科大学(緑3・山本真樹夫学長)は、市民と商大生がふれあえる場としての国際交流週間イベントを、10月25日(土)から31日(金)まで実施している。


 初日は、「日本文化体験会」(小樽市生涯学習プラザ・稲穂小内)と「中国人留学生と餃子を作ろう会」(市勤労女性センター)が行われた。


 「日本文化体験会」は、華道・茶道・書道を体験するもので、今年は、中国やニュージーランド、アイスランドなど12カ国26名が参加した。今回は、子供連れの外国人も初参加し、初めての日本文化体験に関心を示していた。


 茶道では、日本の作法を学びながら茶や和菓子を楽しんだ。「今日はお客様だから、正座ではなくて楽にしても良いですよ」の一言で、外国人たちは、「足が痛かった」、「ああ良かった」と一安心。ゆっくりと日本の味を満喫していた。


 華道では、カーネーションやゴッド、ソリダコの生け花に挑戦していた。書道では、「平和」などの文字に挑戦。回数を重ねるごとに上達し、通訳の女性から「上手。私よりもきれいな字」と褒められる人も。


 オーストラリアのカステン・パッカマンさん(35)は、「娘と二人で、銭函に住む友人を訪ねてきた。3週間小樽に滞在する予定で、その友人に誘われて日本文化体験会に参加したが、すごく楽しい。HAPPY、GRATE」。


 アイスランドから妻・息子と3人で小樽に来た商大留学生のオーマルソン・シグルド・ウルマリアルさん(32)は、「小樽は、静かですごく環境の良いところ。そんなに大きな街ではないので最高。日本文化体験も出来て、とても嬉しい」と話していた。


 「中国人留学生と餃子を作ろう会」には、市民や商大生22人が参加。中国人の陳翌(チンヨク)さんが、餃子の具、皮、包み方など、本場の作り方を丁寧に教えた。参加者たちは、生地を手前に回しながら麺棒で伸ばして皮を作る作業に、四苦八苦していた。


 国際交流間では、このほか、27日(月)~30日(木)の各国文化紹介パネル展、最終日31日(金)の国際交流パーティ(ハロウインパーティ)などが、小樽商科大学で行われる。詳しくは、こちら


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