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発見ツアーズ「軍事道路を歩く」 市総合博物館 小樽テレビ (2008/10/12)

gunjidoro.JPG 10月の3連休の中日となった12日(日)、絶好の秋空の下、小樽市総合博物館の発見ツアーズ「軍事道路を歩く」が行われた。


 軍事道路は、1904(明治37)から1905(明治38)年の明治後期に、軍事目的で作られた道路。潮見台から銭函までの全長約17km・幅2間(約3.7m)で、石倉山の山腹を走る。この山中には、「〒」のマークがついた謎の建造物が2基ある。今回の発見ツアーズは、この謎の建造物を探査する。


 定員20名を超える約30名の参加者たちが、10:00に出発場所の旧国道張碓橋に集合。小さい子供から高齢者までの老若男女の市民たちは、ジャンパー・長靴の山登り用の格好で、弁当や飲料水を入れたリュックを背負って、森林の中に作られた砂利道の100年前の軍事道路をひたすら登った。


 ちょうど紅葉シーズンを迎えており、周辺の木々は黄や赤のコントラストに彩られていた。ノスリやキセキレイ、ヒヨドリなどの野鳥の声も響き渡り、参加者たちの目と耳を楽しませた。


 山中には、電信柱(大正6年)が5~6本残っていた。このうちの1本の根元には、瀬戸物の碍子(がいし)が散乱していた。「メーカーは、いまでも残っている会社で、製造年が印字されており、これから判断すると、この電信線路は、最短でも昭和24年まで稼動していたと推定される」(歴史文化調査会・吉沢逸雄さん)と説明。


 小休憩を挟みながら、約1時間30分で、目的地の「謎の建造物」に到着。がっちりとしたコンクリート造りで、高さ3.5m・横2.5m・奥行き1.5mの小さな倉庫を思わせる。参加者たちは、早速、建造物の扉を開けて中をのぞいて確認していた。


 吉沢さんは、「この建造物は、大正末から昭和初期にかけて、北海道では、電話のケーブル化が進んだが、伝送能力を良くする装荷線輪という装置を収納する為のものだった。〒のマークは、逓信省のテだということが分かった」と解説した。詳しくはこちら


 解説を受けた参加者たちは、「謎の建造物」の前で記念撮影を行っていた。市内新光在住の中條綾子さん(50)は、「歩きやすいし、ハイキングにはちょうど良い道だと思う。途中、ちょっと見晴らしが良いところもあり、散策には良い場所だと思う。10年前に、この軍事道路がある事は知っていたが、今回初めて登りました。楽しくて良かった」と話していた。


 軍事道路を歩く

 
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