肌で実感「働くことの大切さ」 西陵中3年が職場体験 (2008/10/30)

seiryo1.JPG 小樽市立西陵中学校(佐藤薫校長)の3年生(男32・女33)が、10月29日(水)から31日(金)までの3日間、市内の寿司店や美容室、木工所などで職場体験に精を出している。「働くことの大切さ・尊さ・やりがい」などを肌で実感し、勤労観や職業観を育む。


 生徒は、1年生で市内企業、2年生で専門学校を訪問した。今春には、農家に民泊して農作業など、熱心にキャリア教育に取り組んできた。3年生の「職場体験学習」は、この総合学習の「キャリア教育」のまとめとして行われている。


 寿司店、美容室、ロウソク・染め・仏壇製作所など26社の協力を経て、3年生65人が、 希望する職場でのキャリア教育に挑戦中だ。


 匠伽藍(梶原邦雄代表)では、北海道職人義塾大学校事務局の寿原邸の雪囲いを実施。30日(木)の作業は、10:00から14:00までで、長さ3.6mある角材50本と木の板100枚を運び、窓7ヶ所の雪囲いを行った。


seiryo2.JPG 雪囲いは、角材と板を張り付けるすだれ打ち。5~6本の角材を建物に立てかけ、平行に板を並べて釘を打っていく。最初は慣れない手つきだった生徒たちも、数を重ねるごとに上達し、次々にすだれ打ちを完成させた。


 梶原代表は、「5人が一生懸命手伝ってくれたので助かった」と感心。参加した伊藤浩城・齋藤大・稲川智也・安達光太朗・木又海くんは、「釘を打つのも、材料を運ぶのも大変だった」、「家で体験することがないので、楽しく出来た」、「楽しい仕事だった」と満足気だった。


 職人義塾大学校の藤田和久キャリア教育担当は、「子供たちが、一生懸命にやってくれたので良かった。今年は、この西陵中と朝里中がキャリア教育に取り組んでいるが、来年から少しずつ取り組む学校が増えていくと思う。市内14中学校でやってくれると嬉しい。そうなると、優秀な職人を育てることが出来る」と話していた。

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