市内全14中学校で卒業式 (2008/03/14)

 雨模様の中、3月14日(金)10:00から、市内全14中学校で、一斉に卒業式が行われた。今年は、1,105人(男567・女538)が義務教育を終え、3年間の思い出とともに、新しい人生の門出を迎えた。


0314-1.jpg 市内桜町中学校(桜1・大上忠雄校長)では、114人(男55・女59)が卒業。同校の卒業式は、卒業生、在校生、父母ら約300名が向き合う“フロア形式”で行われた。父母や関係者たちは、成長した3年生たちを一堂に見渡しながら式に臨んだ。


 2年の女子生徒たちによるピアノ演奏「ノクターン(ショパン)」や「明日の扉」、「しるし」、「粉雪」などが会場に静かに響く中、卒業証書の授与式が行われた。


 担任教員たちは、涙をこらえ声を震わせながら生徒の名を呼んだ。3年間の様々な思い出が込み上がり、生徒たちは涙を浮かべながら、大上校長から卒業証書を受け取り、「3年間ありがとうございました」 と大きな声で感謝していた。成長した子供たちの姿を見守る父母たちも、目頭を熱くしていた。


 「今、卒業生114人に心をこめて卒業証書を手渡しました。人間は一人では生きられない。周囲の人たちに支えられて生きていることを銘記してもらいたい。思いやりや豊かな人間性によって、初めて人間らしくなる。これから、すべてが思い通りにいくことはないかもしれない。しかし、桜町中学の卒業生だという誇りを持って、自分らしい人生を切り開いて下さい」(大上校長)と述べた。


0314-2.JPG 在校生の藤原光一くん(2年)は、「僕たちは、これから2年から3年生になって、桜中を支えることになる。皆さんのように出来るか分からないが、自分たちなりに頑張りたい。今まで大変お世話になりました。ご卒業おめでとうございます」 と送辞。


 卒業生代表の草苅光祐くんは、「1、2年生は、新入生を迎え、これから、自分たちの桜町中学を築いて下さい。9年間の義務教育の中、保護者や先生、地域のみなさん、本当にありがとうございました。3年間本当にありがとうございました」 と元気良く答辞した。


 最後に卒業生たちは、大きな声で式歌を会場いっぱいに響かせ、3年間の様々な思いを胸に新たな人生のスタートを切った。


 市内では、18日(火)から20日(水)まで、市立27小学校の卒業式が行われる。


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