樽協×欽ちゃん球団の交流戦、開催断念 (2008/02/04)

 創部80周年を迎える「小樽野球協会」(迫俊哉部長)は、タレントの萩本欽一さんが監督を務める茨城ゴールデンゴールズとの記念交流戦を計画していたが、市営桜ヶ丘球場(花園5)のキャパシティーなどの問題から、資金捻出が難しいと、断念することになった。


 小樽野球協会は、“樽協”と市民に親しまれる市内唯一の社会人野球チーム。北海道代表として脚光を浴びた時代もあり、昨年、創部80周年を迎えたことで、“欽ちゃん球団”との記念交流戦を計画していた。


 しかし、交流戦開催のためには、欽ちゃん球団の招請費や交通費、宿泊費、さらに当日の人件費などで、総額約700~800万円かかるとしていた。このため、後援会やOB会などで、スポンサー獲得に走り回ったりしていたが、桜ヶ丘球場のキャパシティの問題から予定の収入が見込めないと、開催を断念することになった。


 「欽ちゃん球団と試合するためには、2万~3万人くらいの人が入らないと難しい。資金計画を立てたが、桜ヶ丘球場では数百万円の捻出は難しい」(迫部長)という。


 欽ちゃん球団との交流はなくなったが、今シーズンオフの9月頃に、他の社会人野球チームを招待し、記念試合と式典を行うことにしている。


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