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“開かれた議会”に一歩!夜間議会やネット中継実施!小樽テレビ (2007/11/29)

kasseika.jpg 「小樽市議会活性化検討会議」(佐野治男座長)は、11月29日(木)10:00から、第4回目の会合を市役所別館第2応接室で開き、これまで検討してきた「開かれた議会」に関する10項目の中間報告を行った。


 開かれた議会を目指す同会議では、「開かれた議会」(10項目)、「審議の充実」(9項目)、「その他」(2項目)の21項目を検討している。9月7日の設置にされ、これまで3回の会合を開き、「開かれた議会」に関しての10項目を議論してきた。


 第4回目の会合となった29日(木)は、「開かれた議会」に関しての中間報告を行った。この中間報告では、「議会報告会及び懇談会」や「夜間議会」の試行開催、「インターネット等による議会中継」、「本会議場の開放」などが記され、開かれた議会への一歩となっている。


 「議会報告会及び懇談会」は、2008(平成20)年度の3月の第1回定例会後の4月以降に、「夜間議会」は、2008(平成20)年の6月の第2回定例会の代表質問の2日間に、それぞれ試行開催することにしている。


 また、前回、「インターネット中継」については、本会議場の老朽化で、システム導入に500~1,000万円が必要とされ、今後の検討課題としていたが、今回、横田久俊議員(自民党)から、「各市議会や県議会で導入しているところを見て、自宅サーバーやパソコン、家庭用ビデオ機器、ルーターを使って、10~20万円程度でネットに流せることが分かった」との提案があった。


 このインターネット中継は、初期導入の約20万円と光回線の月額5,000円程度での低コストで行えることから、同会議では「可能性はある」として、試行的に実施していくことを決めた。今後、具体的に調査・研究するため、インターネット研究チームを結成し、なるべく早い段階での実施を目指すことになった。


 同会議は、これら10項目の中間報告を確認・同意し、見楚谷登志市議会議長宛に提出する。


 この後、代表質問、一般質問のあり方など、「審議の充実」に関しての論議が行われた。


 代表質問については、現在、1定例会ごとに各会派40分以内で行われている。一般質問は、2000(平成12)年の第2回定例会から導入し、1定例会ごとに各会派2人以内としている。質問時間は、1人当たり5分に会派人数をかけた時間を、質問者2人が配分して行っている。


 「小樽市議会では、議員が質問を一気に読み上げて、それに対して市長も一気に答弁する形となっている。質疑と答弁のしっぱなしでなく、一質問、一答弁のような形も考えられる。代表質問の40分間を一般質問に振りかえ、より多くの議員が質問出来るようにした方がよいのでは」(大橋一弘議員・平成会)と提案した。


kasseika1.jpg 「年4回の定例会のうち1回は、代表質問の質疑をし、その他は、一般質問でよろしいのではないか。他議会では、一般質問の方が多い」(横田議員)


 「今の一般質問では、議案に対する質疑が出来ない。理事者から提案されたものに議論が出来ないのは、どういうことか。1会派2人までという一般質問の制限を取り払うだけでよいのではないか。代表質問は必要」(北野義紀議員・共産党)


 「代表質問が1回で、一般質問を増やすことに賛成。議案に対する質疑が一般質問で出来るように変更すれば良い」(斉藤陽一良議員・公明党)。「一度持ち帰って、検討したい」(斎藤博行議員・民主市民連合)などの意見があった。


 佐野座長は、「各市をさらに調査していく方が良い。年1回の代表質問を行っているところを調べて、それで良いのか理解しないとけない。それぞれ会派に持ち帰って議論してもらい、次回に結論をつけたい。一般質問のあり方はどうしたら良いかの案も持ってきてもらい」とまとめた。


 また、本会議における質問、再質問の時間のあり方については、各会派で改めて確認することにした。本会議及び委員会における討論の義務化は、義務ではなく積極的に行うことに決めた。


 次回の第5回目の会合は、12月25日(火)10:00から開かれ、予算特別委員会の審議日数などについての論議が行われる。


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