小樽市内に広がる雪あかりの路!


 9日(金)から開かれている「第9回小樽雪あかりの路」で、小樽運河や手宮線のメイン会場に続き、市内各所でも“あかりの路”が始まっている。

 ぱるて築港会場では、巨大ショッピングセンターやビッグツリーを背景に、スノーキャンドルがやさしいあかりを灯している。
 小樽港マリーナの通路の両側には、スノーキャンドルとオブジェが並び、船に飾られたイルミネーションやウィングベイ小樽の建物を背景に雪あかりの路が続いていた。

 桜ロータリー横の桜ふれあい会館前にも、スノーキャンドルのオブジェが作られ、子供たちがロウソクのあかりをじっと見つめていた。同会場は、2月10日(土)から12日(月)まで。
 旧堺小跡の校庭にも雪あかりの路が作られ、雪だるまのお腹にキャンドルが点灯され、静かに会場を見下ろしていた。