小樽築港駅前にイルミネーション点灯!


kinrenka1.jpg JR小樽築港駅沿いの国道5号線に、赤・青・黄などの七色のイルミネーションが12月1日(金)から輝き始めた。
 これは、「小樽築港駅前金蓮花の会」(浜塚ケイ子代表)が、国道5号線沿いの20mの花壇とナナカマド3本に、100個のキャンドルと3,200粒の電飾を輝かすために作った手作りのイルミネーションスポット。昨年、浜塚代表が費用を負担し誕生させた。
 今年も浜塚さんが費用約22万円を負担し、「スケールは小さいが、冬の夜空に七色のイルミネーションを輝かせ、市民や小樽に訪れる観光客の癒しになってくれれば」と、12月1日(金)の雪降る中で点灯を始めた。
 17:00の点灯式では、関係者や市民など約50人が集まり、浜塚さんたちが用意した、おでんや豚汁を食べて体を温め楽しんでいた。カウントダウンで電飾が点灯すると、拍手が起こり、早速、記念撮影する人たちの姿がイルミネーションに浮かんだ。
kinrenka2.jpg 勝納町の大野祥平くん(3)は、「いっぱい光っててきれい」とお母さんと一緒にキャンドルやイルミネーションを見つめていた。浜塚さんは、「また、来年も皆さんと一緒に光を灯したい」と話していた。
 イルミネーション点灯時間16:30~21:30、2月28日(水)までの予定。