予算特別委員会開く!小樽市議会第4回定例会 (2006/12/14)

yosan.jpg 小樽市議会第4回定例会は12月14日(木)13:00から、市役所別館第2委員会室で、予算特別委員会(斉藤陽一良委員長)を開会した。


 同委員会は、平成18年度小樽市一般会計補正予算や病院事業会計補正予算、融雪施設設置資金貸付条例を廃止する条例案など9議案を、14日(木)・15日(金)・18日(月)の3日間で審議する。


 14日(木)の質疑では、共産党・古沢勝則委員が税の減免制度、自民党・小前真智子委員が病院問題、平成会・小林栄治委員が消防職員の懲戒審査、公明党・秋山京子委員が融雪施設設置貸付、佐々木勝利委員が財政問題などについて取り上げた。


 小前委員は病院問題について、「3次救急の場合は、小樽新市立病院で受けた患者をまた札幌の病院に送るため、この危機的な財政状況の中で本当に新市立病院にヘリポートは必要なのか。ヘリポートの分、建設費を安くすることが出来ないのか」と質問。


 吉川参事は、「患者を病院に搬送する際に、全患者が1次・2次・3次救急か判断出来るわけではない。新市立病院は、後志の拠点病院として、搬送された患者が3次救急の場合にドクターヘリで札幌の病院に搬送するため必要」と答えた。


 さらに、「函館の松前町立病院では、医師を含めた職員100人の給与を4%カットして、1億7,000万円の財政効果を生んでいる。小樽市の医師45人の給与を4%カットするといくらになるのだろうか。4%カットすると辞めてしまうような医師なのだろうか」と質した。


 市立病院は、「医師45人の給与を4%カットすると、1年で約1,880万円になる見込み。しかし、医師の確保が難しい中で、カットしてしまうと、さらに医師の確保が難しくなってしまう」と答えた。


 15日(金)は、総務・厚生常任委員会所管事項について質疑が行われる。

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