山田市長3選出馬、4日(月)に正式表明! (2006/12/01)

 2期8年に及ぶ市長職を務め、来年4月に任期満了となる山田勝麿小樽市長が、12月4日(月)11:00小樽グランドホテルで、3期目の次期市長選に立候補することを正式表明することが明らかになった。


 山田市長は、3期12年に及んだ新谷昌明前市長の後継者として、市の収入役から市長職に転身。1999(平成11)年4月の市長選で初当選し、2003(平成15)年4月に2期目の当選を果たしていた。


 バブル期に旧マイカルの大型商業施設に代表されるハコモノ建設に踊り、急激に借金(市債)を増やした新谷市政は、最後の1999(平成11)年には、借金を巨額の1,424億円にまでに膨らませたまま、山田市政にバトンタッチした。


 山田市政の2期8年は、この新谷市政の“負の遺産”の尻拭いに四苦八苦した8年間だった。財政再建を公約にした2期目には、道内初の赤字予算となり、2年連続の赤字予算も計上するなど財政破綻が露呈した。財政破綻で財政再建団体を申請した夕張ショックが重く山田市政に覆いかぶさっている。


 危機的財政状況に追い込まれ、財政再建が果たされないままで、2期8年の任期を来年4月に迎えることになり、築港地区での新病院建設問題もあり、その進退に注目が集まっていた。


 山田市長は、10月31日に行われた記者会見で、「今月(10月)上旬に、後援会から出馬要請があったので、次期市長選については前向きに考えている。11月中に正式表明をしたい」と、3選への実質的な出馬表明を行っていた。


 今回の次期小樽市長選立候補表明は、この事実上の3選出馬表明を受けて、山田かつまろ後援会(会長・鎌田力小樽市商工会議所会頭)の主催で開かれる。4日(月)の大安を選んでの山田市長の正式表明で、小樽は市長選がらみの政治日程の幕が切って落とされる事になった。


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