「住みよい小樽ネットワーク」市民講演会・設立総会11/25!


 「若者に仕事があり、高齢者に暖かい、にぎわいのある小樽の街を造りましょう」と呼びかける、「住みよい小樽ネットワーク」(東完治代表)の市民講演会と設立総会が、11月25日(土)13:00~15:00、日専連小樽ビル(稲穂2)で開かれる。入場無料。
 講演には、これからの小樽の街がどうなるかを考え、住みよい小樽へ新しい一歩を踏み出すための街づくりや、市の財政の検証、病院の再建などをテーマに行われる。
 小樽商科大学・片桐由喜教授の「街作りへの市民参加の意義―新小樽病院を例として」、R&Aコンサルタントオフィス・鈴木良徳代表の「小樽市の財政を検証する」、高村内科医院・高村一郎院長の「市民の健康を守れる病院を再建しよう」の3講演。
 同ネットワークでは、11月4日(土)、住ノ江会館(入船十字街)で、「住みよい街づくり市民講演会」を開き、3選出馬を事実上表明した山田勝麿小樽市長(67)に対抗する、市民派による対立候補擁立を目指すことを明らかにしていた。
 25日(土)に「住みよい小樽ネットワーク」設立総会を開催し、今後の取り組みを協議することにしている。
 問合せ:0134-33-5555 東完治代表

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