小樽市・東田教育次長が民間人に変身! (2006/10/31)

higashida.jpg 小樽市の幹部職員が、市役所を年内に退職し、市内の民間企業に転職をすることがこのほど明らかになった。


 地方公務員の職を辞し、民間会社に転職するのは、小樽市教育委員会の教育部・東田朋巳次長(51)。


 東田次長は、既に辞表を市に提出。12月末で退職し、市内建設企業の民間サラリーマンに変身する。


 同次長は、仕事の出来ることで知られ、これまで山田市長を支える幹部職員として活躍してきた。しかし、自身がもともと公務員に向いていないのではとの想いと、10年前からの転職の話があり、この時期を選んでの辞表提出となったと言う。


 「自分はもともと公務員向きではないと思っていたが、役所では十分に仕事をさせてもらった。今回、プールの問題や新博物館についても決着させる事が出来た。転職の話は、10年前からで、これまで断り続けてきた。18才で市役所に入り、商大夜間部に通い、33年間の役所勤めだった。秘書課の係長をしていた頃は、生意気だと言われたが、ヒューマンネットワークを創ることが出来た。


 来年は選挙もあるし、6月の人事異動などを考えると、時期については迷った。次の人の事を考えると、6ヶ月の余裕を見て年内の退職を選んだ。役所には世話になったし、この小樽の街が大好きなので、これからは、役所の優秀な若手と民間経済人とがひとつになって、小樽を語れる場を作っていきたい。次期選挙で市会議員になるとか、政治家になるとかは考えてもいない」と、民間転身を語った。


 山田市長は「退職は残念だが、彼は仕事が出来るし、民間のヘッドハンテングに応じたもので、家族の了解も取り付けているという事なので、引き止めることも出来ない。快く送り出してやりたい」と、辞表の受け取りを認めた。


 東田次長は、12月市議会を務め、12月31日に退職し、市内の建設会社の西條産業の役員に転身する。同社の西條文雪社長は、前教育委員長を務め、現在も教育委員になっており、いわば身内でのヘッドハンテングとなっている。

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