石狩湾一望の三角富士!ONZE 人工雪でゲレンデ造り! 


onze.jpg 石狩湾を一望し、道内で最も早くオープンするスキー場として知られる「スノークルーズオーンズ(SNOW CRUISE ONZE」(春香町357)に、人工雪で造られた三角富士が次々に登場している。
 現在、高さ約6mの人工雪の三角富士3基が、石狩湾を眼下にしながら聳え立っている。人工造雪機で造られた氷の塊約5,000トンは、頂上にある工場からパイプを通り、空気圧によってゲレンデに集められる。
 11月11日(土)のオープンまでに、7基の三角富士を作り、サンシャインクルーズコースに、幅30m、距離500mの道内で一番早く滑走可能なゲレンデを造成する。
 作業は10月5日(木)から開始され、現在、3基目のピラミッドを造っている。作業終了後には、雪の塊のピラミッドが解けないように大きな保雪シートで覆う。
 遠藤義明取締役支配人は、「作業は予定通り進んでいる。オープン日の11月11日が、よほどの悪い気象状態でなければ、予定通りオープンする」と、連日8:30から13:30まで作業を行っている。オープン当日からは23:00までのナイター営業も行われる。
 オープンを待ちきれないスキーヤーやボーダーは、電話の問合せだけでなく、直接見に来る人もいるという。
 スノークルーズオーンズのオープンは11月11日(土)9:00から。問合せ:0134-62-2228

 スノークルーズオーンズHP