旧手宮線跡地取得に疑問の声!予算特別委員会開く! (2006/09/14)

council11.jpg 開会中の小樽市議会第3回定例会は、9月14日(木)13:00から、予算特別委員会(古沢勝則委員長)を開会した。


 同特別委員会は、平成18年度小樽市一般会計補正予算や港湾整備事業特別会計補正予算などを審議し、14日(木)から19日(火)までの3日間の日程。


 14日(木)の質疑では、駅前中央通りから旧交通記念館に至る1,160mの旧手宮線取得や室内水泳プール、市立病院などの問題などが取り上げられた。


 中でも旧手宮線跡地の取得については、自民党や共産党からも、市の危機的財政難の中で、なぜ急に取得するのか疑問の声が上がっていた。


 共産党・新谷とし委員は、「財政が厳しい中なのに、なんで急に取得をすることに」と質し、「新博物館を教育施設として利用するなら、JR北海道から無償貸付用地を取得するのが当たり前と言われ、さらに、跡地の一部を民間企業でも購入したいという話もあるため取得することにした」と答弁した。


 自民党・井川浩子委員は、「財政再建団体になるかもしれないという話がある中で、小樽市が裕福になるまで待ってということはないのか」に対し、市長は「長い間、小樽市の方からJR北海道に対して、線路をJRによる所有をお願いしていた。財政は厳しいが、いずれ処理しなければいけなかった」と答えた。


 また、公明党・斉藤陽一良委員は、「市立病院の44億円の赤字による、財政再建推進プランの影響は」に対し、磯谷揚一財政部長は「財政再建推進プランは21年度で終わっている。時間がかかるが、少なくとも、一定の期間の中で解消していけると思う」と答えた。


council12.jpg 平成会・大橋一弘委員は、「高島プールの水深を1m30cmから1m20cmにするというが、どうやって低くして、費用はどれくらいか」に対し、「高島プールは一番深いところで1m30cmある。身障者や高齢者に対応するため、1m20cmのところに排水する穴を作る工事をする予定。改修費用は280万円程度」と答えた。


 民主市民連合・山口保委員は、「小樽は観光都市として変貌を遂げたのに、なぜ赤字決算になるのか。物産展などで、小樽ブランドの人気が高いが、現在の取り組みは」と質し、市側は「新商品開発と既存商品の差別化、付加価値を高めていくことを考えている」と答えた。


 予算特別委員会は、15日(金)は総務・厚生両常任委員会所管事項に関する質疑、週明けの19日(火)は総括質疑が行われる。その後、 各常任委員会が20日(水)、市立病院調査特別委員会が21日(木)に開かれる。

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