「新樽病」で市の説明不足が露呈!市民フォーラムのアンケート結果! (2006/09/01)

 小樽市が進める「新樽病」建設計画で、市民フォーラムが実施したアンケートで、72%の人が市の説明が「極めて悪い」、「悪い」とするアンケート結果がまとまり、1日(金)に同実行委から発表された。


 小樽市が市立小樽病院と第二病院の2病院を統合し築港地区に移転新築する問題を考える市民フォーラムは、8月18日(金)に市民センター・マリンホール(色内2)で開かれた。会場は、約480人の参加者で満員になり、この問題での市民の関心が極めて高いことを示していた。


 「新樽病を考える市民フォーラム」は、同実行委員会(相内俊一・赤石欽司代表)の主催で、時間を延長しても足りないほど論議が沸騰した。会場では、アンケート用紙が配布され、参加者の意見を集めていた。このほどそのアンケート結果がまとまり、9月1日(金)に解析結果が発表された。


 会場アンケートには、参加者の191人から回答が寄せられた。このアンケート結果では、「市の市民への説明や情報公開」で、「極めて悪い」とした回答が51,1%と半数を超え、「悪い」の20,9%と合わせると、なんと72%の人が、市の説明不足と回答する結果となり、小樽市への不満が浮き彫りとなった。また、市民フォーラムが「役に立った」が58,9%、「ある程度役に立った」が28,9%で、計88%の人がフォーラム開催を評価する結果となった。


 同実行委は、アンケートの解析結果から「市がもっと積極的に、市民に対する説明や情報の提供をする必要がある。市は、市民に十分理解されていないという事実を反省すべきである。 その上で、『基本構想』の解説や方針の提示にとどまらない、『市の財政危機』『市全体の医療環境の将来像』『築港地区と駅前地区とのバランスの取れた開発計画』などと、『病院の新築・運営』の計画との関係がよく分かるような説明の機会を作るべきだ」と、市に警鐘を鳴らした。


 なお、同実行委では、小樽市における新病院建設問題の重要性から、8月28日に市議会議員全員に「新市立病院建設に係わるアンケート」を発送しており、回収後にはこの結果も公表することにしている。


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 8月18日アンケート調査結果(PDF)

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