おすすめの一品!これはうまい!《生うにのスパゲッティー》


kigawa1.jpg こってりとしたクリームソースに地元産の生うにが絡みつく。しいたけ、しめじ、シャンピニョンの3種のキノコ類が入り、ソースには、生クリームとうに、隠し味に自家製トマトソース。そしてまた、スパゲッティーの上にも丸々一折のうにが。
 味と値段からおすすめの一品は、新南樽市場の隅に店を構える「プティポワソン 木川食堂」のシェフの腕が光る。
 魚市場直結のレストランだけに、食材の新鮮さは折り紙つき。経営者の実家も南樽市場の魚屋さんで、弟さんも新南樽市場で魚屋を営む魚屋一家。
 「生うにのスパゲッティー」は、この季節だけの限定品。うにの季節が終わるとともにメニューからは姿を消す。
 こってりとしたクリーミーなうにの味が麺に絡まり、ひと口ごとに広がる、柔らかな至福の味わいと磯の香り。
kigawa.jpg 丸々生うに一折を使って1,575円という安さ。市場の買い物ついでに、この一皿を味わってはいかが。
 「プティポワソン」の生うにのスパゲッティーは、まさにおすすめの一品。
 店には、この他、刺身定食やエビフライセット、カスベのムニエル、ほっき貝のカレー、スパゲッティー類が、いずれも安価で食べられる。ナスとベーコンのトマトスパゲッティー714円(税込)もおすすめ。

 プティポワソンHP