日銀富岡所有地売却問題!初の住民説明会 8/2開催へ! (2006/07/31)

 日本銀行の市内富岡2丁目所有地の売却問題で、初の住民説明会が旧日銀小樽支店だった金融資料館(色内1)で、8月2日(水)19:00から開かれることになった。


 富岡用地は、日本銀行旧小樽支店長宅や官舎跡地、テニスコートが建ち並び、8,591.2平米(約2,600坪)もある。


 日銀は、2006年6月に同所有地の売買のため、業者との媒介契約をしたことを明らかにした。このため、付近住民は6月15日に日銀総裁宛の陳情書を提出し、日銀との直接話し合いを求めていた。


 この住民陳情に対し、日銀は6月中にも回答を寄せることを明らかにしていたが、このほど1ヵ月半ぶりに住民に回答が寄せられた。8月2日(水)19:00から、日本銀行金融資料館(旧日本銀行小樽支店)2階会議室で、住民との説明・懇談会が開かれることになった。


 説明会には、日本銀行本店文書局と日本銀行札幌支店文書課があたることにしており、市役所からはまちづくり推進室長が出席の予定となっている。


 日銀が同行の所有地の売却を巡り、住民と直接話し合いを持つのは異例のことで、今後の推移が注目される。


 日銀富岡所有地売却問題では、7月26日(水)に開かれた定例市長記者会見で、本社記者の質問に対し、山田勝麿小樽市長は「詳しく分かりませんが、日銀が早く土地を処分したいという話は聞いていました。つい先月、日銀の方でやっとあそこを売りますと公表したんですね。それを聞いて付近の人達が日銀に対して注文を付けたという話は聞いていますが、それ以上の現状はまだ聞いていません。望ましいのは、景観を守るという観点もあり、できればマンション業者ではなく高層建築ではないようなものを建てる業者に入って欲しいなと、私としてはそう思っています。ですから、日銀さんにもそのことについては今後機会があったら話をしたいと思っています」と、市が景観行政団体になることもあり、前向きの取り組み姿勢を明らかにした。


 8月2日(水)に開かれる日銀初の住民説明会で、住民の意向に対し、日銀がどのような対応するかに、関心が集まることになる。


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